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いまだに有間ダムと白谷橋の間が通行止なので、今回も迂回して登山口近くの駐車スペースへ。#
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沢の近くに行くまで上りが続く。まだ日が昇ってまもないので、山道はずっと日陰だった。#
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しばらく歩くと沢の音が近くなり、藤懸ノ滝が見えてくる。#
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藤懸ノ滝の周囲は、飛沫が凍って氷が塊ができていた。氷柱が見れるとは思わなかったので、うれしい驚きだった。#
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飛沫があがる箇所は、凍りついた雫が積み重なって厚い氷柱ができていた。#
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氷柱を眺めたり割ったりしながら歩いた。楽しくてなかなか先に進めない。#
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最初のゴルジュの手前で、氷柱が沢山できている箇所を発見。寄り道して氷柱を割って遊ぶ。#
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表面に微細な塵がつき、空気も乾燥しているためか、氷柱の表面はとても乾いた感触があった。#
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ゴルジュを過ぎたところにもっと大きな氷柱の一群を発見。これはなかなか見事だった。#
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草の下半分が氷で覆われていた。花氷ならぬ草氷です。#
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散々氷柱を割ってから再スタート。天狗滝の脇を上がる。#
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天狗滝の周囲も厚い氷ができていた。滝壺の朽木に見事な氷柱が下がっていた。#
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2つ目のゴルジュを通る。夏に来た時と比較すると、水量が少ない。#
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白孔雀の滝からしばらく歩くと林道にでる。日陰になっている部分には雪が残っていた。#
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再び山道に入ってから上りが続き、その後足が埋まるほどの枯葉の上を歩いた。#
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岩茸石に到着。さっそく娘は嫁を誘って岩茸石の上に登っていた。膝が悪い私はパス。#
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権次入峠までは上りが続く。先頭の娘はリズムも軽く、どんどん先へ行く。#
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権次入峠の北側は開けており、名栗湖もよく見える。一休みしてから再出発。#
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丸太の階段を上りきると山頂に到着。娘に先を越されてしまった。#
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広い山頂はハイカーで賑わっていた。雪が少し残っていた。#
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木のテーブルを確保して昼食にした。お腹がすいていたので、カップラーメンとおにぎりが一段と美味い。#
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北北西方面。左から有間山、大持山と小持山、ほぼ中央に武甲山、その手前は蕨山。右に武川岳。武甲山と武川岳の間には、うっすらと榛名山が見えた。#
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北方面。ずっと奥にうっすらと赤城山が見えた。オンマウスの右手前は伊豆ヶ岳。#
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東北東方面。日高市の向こうに筑波山が幽かに見えた。#
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東の浦和方面。
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その南側、新宿方面にはビル群が見えた。#
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雑木で展望が限られている南側。左奥は蛭ヶ岳、右に大きく見えるのは大岳山。
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南西方面。山の向こうに僅かに富士山が見えていた。#
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記念撮影をしてから下山開始。#
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いきなり下りが続く。最初の下りだけで右膝がパンク寸前だった。#
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白孔雀ノ滝にある鎖場を降りて、ゴルジュの中を通る。急な下りはゆっくりしか行けないので待ってもらう。#
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右膝をかばっているので、負担のかかる左ももはパンパンに張ってしまった。後半は追いつくのが大変だった。#
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霜柱を踏みつぶす嫁と娘。私はでっかい氷柱を取って大満足。冷たさで手の感覚が無くなった。#
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帰りも散々遊んで、やっと名栗湖に着いた。さわらびの湯に行く時間を失くしたが、楽しいハイクであった。#
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