 |
|
 |
朝焼けの南アルプス。久しぶりのハイクだからか、いつも以上のわくわく感あり。#
|
|
上日川峠の無料駐車場に車を停めて出発。早朝にもかかわらず既に多くの車が停まっていた。#
|
 |
|
 |
ロッジ長兵衛の脇から登山コースへ。福ちゃん荘までは車道歩き。#
|
|
福ちゃん荘の分岐で、「唐松尾根」のコースへ入った。途中で富士山が見えるスポットが何箇所かあった。#
|
 |
|
 |
登山コースは広くてよく整備されており、歩きやすかった。目に楽しい紅葉を見回しながら、のんびり歩く。#
|
|
心配だった天気は、雲ひとつない秋晴れ。空の青さで月がはっきり見えるほどの快晴だった。#
|
 |
|
 |
途中から富士山の大展望を背負いながらの上りとなる。何度も振り返り展望を楽しみながら歩く。#
|
|
「雷岩」の手前は多少上りがきつくなるが、富士山を見ながらゆっくり上るのでまったく疲れない。#
|
 |
|
 |
高度が増すほど展望も良くなっていく。いつも以上のハイペースで写真を撮ってしまった。#
|
|
雷岩近くの広い場所に到着。既に多くのハイカーたちでにぎわっていた。#
|
 |
|
 |
早速、記念撮影。青空のもと、素晴らしい展望を満喫。気分は最高。#
|
|
お腹が減ったので、富士山を眺めながら食事にした。こんな贅沢があるだろうか。#
|
 |
|
 |
雲ひとつかかっていない富士山。やはり雪化粧をしているほうが富士山らしく思える。#
|
|
富士山の西側には塩山市が一望できる。その向こうには南アルプス、3000m級の山々がずらりと連なっている。#
|
 |
|
 |
西の南アルプス。左から聖岳、赤石岳、悪沢岳と続き、中央右に蝙蝠岳、塩見岳と続く。
|
|
左から農鳥岳と西農鳥岳、間ノ岳、北岳、ほぼ中央に薬師岳と観音岳、さらに地蔵岳、仙丈ヶ岳、アサヨ峰、右端に甲斐駒ケ岳。オンマウスは甲斐駒ケ岳。#
|
 |
|
 |
娘は望遠鏡で富士山を眺めていた。頼んでもなかなか望遠鏡を貸してくれない。#
|
|
展望のない大菩薩嶺の山頂を往復してから、大菩薩峠へ向かった。雷岩の上もまた眺めがいい。#
|
 |
|
 |
雷岩の上でしばし展望を楽しんでから出発。朝にはなかった風が少し出てきた。#
|
|
右手に富士山と南アルプス、正面左に奥秩父の山々を眺めながらの稜線歩きは開放感抜群。#
|
 |
|
 |
「神部岩」付近から。ハイカーは多いが、稜線が広く、腰をおろせる場所が多いので気にならない。#
|
|
とにかく眺めがいい。稜線上に遮るものがないので、ずっと展望が楽しめる。#
|
 |
|
 |
「妙見ノ頭」の頸部には、旧峠にあたる「賽ノ河原」が広がる。避難小屋を過ぎて上り返すと「親不知ノ頭」に出る。#
|
|
親不知ノ頭からは北西方角もよく見えた。オンマウスで左から編笠山、三ツ頭、権現岳、中央に八ヶ岳(赤岳)、右には金峰山と朝日岳も見える。#
|
 |
|
 |
東側は奥秩父の山々。左から二番目のピークが大岳山、中央左は三頭山。新宿のビル群も幽かに見えていた。
|
|
中央左手前に権現山、右端には丹沢山と蛭ヶ岳。権現山の左奥に高尾山があるはずだが、よく分からず。
|
 |
|
 |
大菩薩峠が近くなり、ハイカーが増え始めた。昼近くになっても、富士には雲ひとつかかっていない。#
|
|
風が強いため、じっとしていると寒い。展望をしばらく楽しんでから峠の介山荘へ向かった。#
|
 |
|
 |
大菩薩峠に到着。この位置からだと大菩薩湖がよく見える。風はますます強くなってきた。#
|
|
峠の介山荘付近はハイカーで一杯。多くの人が楽しそうに談笑していた。#
|
 |
|
 |
介山荘でトイレを利用した後、福ちゃん荘へ向かった。帰り道も紅葉が綺麗だった。#
|
|
途中の富士見平から。見事な富士を下山まで堪能できた。本当に来てよかった。#
|
 |
|
 |
福ちゃん荘もハイカーで一杯。ロッジ長兵衛までは、行きとは違う車道沿いの山道を歩いた。#
|
|
ロッジ長兵衛付近は、路上駐車をしている車が多かった。大満足で上日川峠を後にした。#
|