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今回も宝登山神社の無料駐車場を利用した。境内の高木に野鳥がいたが、帰宅後に写真でアカゲラと分かった。#
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神主さんが、お供え物の大きな魚を三方に載せて運んでいた。墓地を抜けてゆるやかな坂を上っていく。#
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切り出した杉の丸太をトラックに載せていた。嫁はタイミングを計ってダッシュ。危険を感じたらしい。#
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あっけなく奥宮の鳥居に到着。鮮やかな藍色のルリビタキを見つけたが、写真を撮る前に逃げられた。#
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ロウバイ園の近くまで来ると、最初に甘い香りが漂ってくる。山頂のロウバイはまさに見頃を迎えていた。#
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少しお腹が減っていたが、まずは園内を歩いて回った。#
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南側には奥秩父の山並がずらりと並ぶ。武甲山がひときわ大きい。#
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両神山は積雪がほとんどないように見えた。#
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武甲山の右側、左から天目山(三ツドッケ)、大平山、七跳山、坊主山、日向谷ノ頭、酉谷山(黒ドッケ)と続く。オンマウスは坊主山、日向谷ノ頭、酉谷山の並び。#
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左から長沢山、その手前に熊倉山、ほぼ中央に芋ノ木ドッケ、白岩山、前白岩山、右奥に大洞山(おおぼらやま)。オンマウスは芋ノ木ドッケ、白岩山、前白岩山の並び。#
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南西方面には白石山が大きい。#
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左から水晶山、雁坂嶺(かりさかれい)、ほぼ中央に破不山、木賊山(とくさやま)、甲武信岳、三宝山。手前は破風山。オンマウスは木賊山、甲武信岳、三宝山の並び。#
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両神山の右、西側には城峰山が大きく、その北側には御荷鉾山と真っ白な浅間山も見えた。最近噴火した浅間山だが、噴煙は確認できなかった。#
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他には2、3人しかいなかったので、ゆっくりと花見を楽しむことができた。#
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ロウバイは香りが強い。嫁が落ちていた小さな花を持って帰ったら、家でも匂っていた。#
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青空にロウバイの黄色が映えるので、似たような写真を何枚も撮ってしまった。#
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園内を行き交っていたジョウビタキとルリビタキ。#
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ホオジロは落ちている何かをせっせと食べていた。#
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紅梅は綺麗に咲いているものもあったが、まだ1分か2分咲き程度だった。#
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こじんまりと咲いていた白梅も、満開までにはまだまだ。#
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ロープウェイが動き出したので下山開始。茶屋の前から南東側が見えた。中央手前の美の山の向こうに、左から笠山、大霧山、丸山、二子山、武川岳、そして武甲山。#
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茶屋付近には福寿草とマンサクの花も咲いていた。#
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動物園の手前から、遠く北側の山並が見えた。#
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早朝よりはっきり見えていた。オンマウスは日光白根山。#
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左から白く冠雪した岩管山と、掃部ヶ岳など榛名外輪山。右側は相馬山と二ツ岳かな。榛名山の向こうには真っ白な北アルプスの頭が少しだけ見える。#
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さらに仙ノ倉山、万太郎山、茂倉岳、谷川岳と続き、子持山を挟んで、右には白毛門と朝日岳も見える。オンマウスは万太郎山、茂倉岳、谷川岳の並び。#
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北北東には赤城山。オンマウスは地蔵岳と黒檜山。#
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その右には、日光白根山、太郎山、男体山、女峰山と続く。オンマウスは太郎山、男体山、女峰山の並び。#
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帰りは次々と上ってくる団体ハイカーとすれ違った。挨拶を交わしながら、軽快に下った。#
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駅から神社へ続く花見客の列を尻目に、気分よく帰路に着いた。#
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