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現地に7時到着。今回も一番乗り。前回捻挫で登頂を断念した嫁は、準備運動に余念がない。#
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久しぶりの山は空気がうまかった。土草の匂いがどこか懐かしい。#
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少し歩くたびに娘は「休もう」を連発。いつも登り始めはやる気がない。早く登って山頂でゆっくりしたいのだが…。#
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花立松ノ峠の手前で視界が開けるが、大きな声をだすと見事に声がこだました。娘は喜んで何度も叫んでいた。# |
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前回は雪があって登りにくかったが、雪がないとかなり簡単なコースであると実感。あっという間に花立松ノ峠。前回はここで道に迷い、嫁が捻挫した。#
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花立松ノ峠の車道から狭い尾根道に入る。娘はやっと調子が出てきて、この辺りからはあまり休まずに行けた。# |
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山頂間近で唯一のキツイ登りがあるのだが、それも長くは続かない。雪があった前回は、急いでいたこともありかなりしんどかった記憶があるのだが、思いのほか楽に登れた。
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バイクできたと思われる男たちが三人、もっとも眺めのいいベンチでおしゃべりをしていたか、すぐいなくなった。他にもおじさんが一人いて、わが家は三番乗り。#
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時間に余裕があったので、早めの昼食をとった後ゆっくり山頂の眺めを楽しんだ。#
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真っ白な雪を頂いた富士山。何度見ても富士は美しい。
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南西方面。左から日向沢ノ峰、蕎麦粒山、ほぼ中央に天目山(三ツドッケ)、大平山と続く。
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西方面。左から小持山、奥に三宝山、中央は武甲山。
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武甲山の右奥には両神山が見えた。#
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南方面は山並みが美しい。オンマウスは左から丹沢山と蛭ヶ岳、中央に桧洞丸、その右に大室山、左端が大岳山。#
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南東の東京方面。遠くにビル群がかすかに見えたが、前回よりも薄もやがかかって分かりにくかった。#
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日陰には霜柱が残っており、娘は山頂の景色そっちのけで、ひたすら霜柱を潰して遊んでいた。# |
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帰りは娘が先頭。行きと違って帰りは速い速い。#
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花立松ノ峠から山道に入ったところ。写真とビデオを撮っている間に、嫁と娘はずっと先に行ってしまった。#
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帰りは木洩れ日がきれいだった。下りだったこともあり、帰りはほとんど休憩をせずに歩いた。# |
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黒山三滝近くの旅館前。本来ならかなり簡単なコースなのだが、駐車場に着く頃にはクタクタだった。
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