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今回も黒山三滝の無料駐車場を利用した。朝から天丼弁当を平らげた娘は元気一杯。#
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天狗滝を過ぎて、関八州見晴台へ向かう山道へ入った。#
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しばらく歩くとすぐ林道に出る。車で朝食を食べたばかりなのに、早速アンパンを頬張る二人。#
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再び登山道へ入ったが、手前の土石が崩落していた。入口には「クマ出没」の看板も。#
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前回とまったく同じ場所に腰掛けて休憩する娘。愚痴や文句は随分少なくなった。#
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日陰の植林帯を過ぎて谷間の日溜りに出る。姿は見えないが、鳥の鳴き声が周囲に響き渡っていた。#
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谷間なので声がこだまする。何度も奇声をあげて、反響を楽しんだ。関東のビル群はほとんど見えなかった。#
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花立松ノ峠のベンチで一休み。林道をしばらく歩き、再び山道に入った。#
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峠からは軽い上り下りが続く。木漏れ日の中を、なかなかいいペースで歩けた。#
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急な上りもあるが、距離はないのでそれほど疲れない。#
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上りが終わり平坦な尾根道をしばらく歩くと山頂に到着。中年男性が一人東屋で休んでいたがすぐ下りて行った。#
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南西方面が見渡せる場所で食事にした。ぽかぽかと暖かく、カップメンも美味かった。#
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南西方面。左奥から蕎麦粒山、天目山(三ツドッケ)、大平山と続く。オンマウスは手前の古御岳と伊豆ヶ岳。#
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左から大持山、小持山、武甲山。大持山の手前は前武川岳と武川岳。#
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何とか木の枝にカメラを挟んで記念撮影。両神山は薄っすら見える程度だった。#
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東京方面。山並はきれいだったが、ビル群は見えなかった。ゆっくり休んで下山を開始した。#
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下りはひじょうに早く感じた。快調なペースでどんどん下りて行く。#
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花立松ノ峠まではあっという間。少しだけ休憩して先に進んだ。昼近くになっても、やはり関東方面は霞んでいた。#
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帰りも「ヤッホー」とこだまを響かせる。春先のような陽気のなかを心地よく歩いた。#
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植林帯から林道に出るのも早かった。いつもこれくらいのペースで歩ければよいのだが。#
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時間的にかなり余裕があったので、三滝も見ていくことにした。まずは女滝で写真撮影。#
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男滝の下では、立派な三脚とカメラを抱えた男性が写真撮影していた。#
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天狗滝。時期的なものだろうが、観光客の姿は皆無だった。#
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余力を残して駐車場に到着。帰りの道路は混んでおらず、1時間半の運転で帰宅できた。#
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