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前回同様に三光神社の道を奥まで入り、天王池の手前に車を停めた。池には氷が張っていた。#
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氷を少し割って遊んでから出発。ゆるやかな坂をのんびり歩く。#
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休憩のタイミングは娘に任せていたが、結局ほとんど休まず歩いた。最後の上りも短くて疲れるほどではない。#
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あっという間に山頂に着いてしまった感じ。とりあえずベンチで休憩。#
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北北西方面には掃部ヶ岳や相馬山など、朝日に照らされた榛名山が良く見えた。#
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東方面には筑波山(中央)と加波山(左)が見えた。右手前の木がある場所がこれから向かう石尊山。#
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じっとしていると寒いので、少し休んでから石尊山へ向かった。少し下って上り返すとすぐ着いてしまう。#
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石尊山山頂に到着。正面(北東)に雑木が少ない分、こちらの方が展望が開けている。#
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さっきまでいた官ノ倉山山頂。左奥は大霧山。しばらくすると人影が見えた。#
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榛名山の北側には子持山(オンマウス右)が見えた。その奥には谷川岳が見えるはずだが、よく見えなかった。#
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北方面の赤城山。雲がかかっていて、山の上部は霞んでいた。#
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北北東方面。残念ながら日光連山までは見ることができなかった。一番右端は横根山。#
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南東の新宿方面にはビル群が見えた。#
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山頂は我が家だけだったので、のんびりと心ゆくまで眺めを楽しんだ。#
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石段の上にカメラを置いてタイマー撮影。#
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9時半をまわってから何人かハイカーが登ってきた。食事をすましてから再び官ノ倉山へ。#
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官ノ倉山までの下りで右膝に痛みが。この程度の下りで痛みが出たことにショックを受けてしまった。#
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朝は逆光だった南側。奥武蔵の山々がよく見えたが判別はつかず。#
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南西方面。左に堂平山と笠山、右には大霧山が見える。オンマウスは堂平山と笠山。#
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再び眺めを楽しんで下山開始。右膝痛のために、途中からおいていかれ気味となった。#
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氷を割って遊ぶため、天王池に寄り道。#
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1.5cmほどの氷をひたすら割って遊ぶ。これが不思議と楽しくて、どうにもやめられない。#
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ひたすら氷を割る娘と嫁。凍りついた池に石を投げてみると、ヒュン、ヒュンと鳥の鳴き声みたいな音がした。#
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でかい氷の板を持ち上げて、凍った池の上に投げつけるのもまた楽しい。娘は夢中で氷を割り続けていた。#
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遊び終える頃には、凍った池の上に、割れた氷や枯れ枝が散乱していた。いや〜よく遊びました。#
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それでもまだ遊び足りないのか、車の手前でも娘は氷を割っていた。 疲労感はなく、帰りの運転はラクでした。#
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