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三峰山にある大滝村営駐車場に車を駐車。駐車場の後ろは和名倉山。#
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三峰ビジターセンターは9時からなので、まだ閉まっていた。#
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落ち葉の下はゴツゴツした岩があって、意外に歩きづらい。「熊に注意!」の看板が出ていた。
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霧藻ヶ峰休憩舎の手前にある展望の開けた場所で一休みすることにした。#
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北西方面。正面奥に両神山、そのすぐ手前に秩父御岳山、中央下は三峰山、その右横に見えるのが妙法ヶ岳。#
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北方面。左端に赤久縄山、中央左に御荷鉾山、ほぼ中央に見えるのは子持山と思われる。
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西方面には、和名倉山が大きく見えた。#
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素晴らしい展望だったので、それをバックに家族で一枚。たまたま居合わせた方に写真をお願いしました。
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霧藻ヶ峰休憩舎のすぐ手前にある秩父宮両殿下のレリーフ。霧藻ヶ峰の名付け親だそうです。#
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霧藻ヶ峰休憩舎。雲取山へ向う人たちが、ここで休憩するらしい。ここも非常に展望が良かった。# |
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霧藻ヶ峰休憩舎前から。中央やや下に三峰駐車場が見える。こうして見るとかなり遠い。その横、中央右端には、これから登る妙法ヶ岳が見える。#
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地図上では炭焼平に妙法ヶ岳への分岐があるように見えるのだが、実際はもう少しいった所に分岐があった。この頃には、雲取山へ向う一行が増えてきた。# |
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もう一箇所登るというので、娘は文句たらたら。文句は多いくせに、やたら元気だったりする。#
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妙法ヶ岳の分岐まで、山を巻くようにして歩く。# |
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妙法ヶ岳への分岐は見晴らしが良く、あづま屋と鳥居があった。しばらく休んでから出発した。#
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左右が切り立った尾根道を進む。変化に富む山道には、丸太の階段、下が崖の板橋、くさり場、急な石段などがあり、危険はそれほどないものの、適度なスリルがあった。#
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思ったよりもハイカーの姿が多く、中高年の一行と何度かすれ違った。
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妙法ヶ岳山頂。三峰山神社奥宮前で記念撮影。団体客もいて、山頂は満員に近い状態だった。
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北方面には、霧藻ヶ峰から白岩山、雲取山と続く稜線が大きく見えた。# |
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西に見える和名倉山。展望は木々で限られているが、なかなかの眺望だった。
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右上に両神山、その手前に秩父御岳山。中央下の緑の山が三峰山。
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くさり場や急な石段は降りるのが大変なので、ついごちゃごちゃ言いたくなるのだが、娘は十分慎重だ。#
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疲れはあったが、単調なコースではないので最後まで楽しく歩けた。# |
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今回は体力的には丁度良かった。いつか雲取山に挑戦したい。#
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