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家を出るとすぐ、朝日が正面に見えた。関越道は思いのほか車が多かった。
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7号橋の無料駐車場に車を停めて出発。すでに車が数台停まっていた。#
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登山口を入って整備された木道を進むと屏風岩の基部に出る。下から仰ぎ見ると岩の大きさに圧倒される。#
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沢沿いのゆるやかな道を登る。植林が途中から綺麗な新緑の雑木林に変わり、傾斜もきつくなっていく。#
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急斜面を登り、稜線にでてしばらく行くと大黒岩への分岐となる。#
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分岐からの登り始めが厳しい急登だったので、パパだけ行くことにした。写真は最後の梯子と鎖場。#
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曇っていて展望はないが、岩の上は気持よかった。セルフタイマーで写真を撮り、分岐まで下りた。#
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少し先のルートならもっと簡単に登れると道行くおじさんに聞いた嫁は、やっぱり登ると言い出した。
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娘は登りたくないと主張したが、後日好きな物を買うということで交渉成立。運動靴で果敢に登る。#
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梯子にチャレンジ。普通の坂より梯子は簡単だが、万一落ちると大変なので、見ていてちょっと緊張した。#
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娘をしばらく励ましてみるが、梯子の上の鎖場はパス。娘を岩のすぐ下で休ませて、嫁と2人で登った。#
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誰もいなかったので、あまり動きたがらない嫁をうながし写真撮影。#
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緊張を伴うほど危険ではないが、切り立った露岩の上なので気をつける必要がある。#
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これから向かう北側の小ピーク。左に柳木ヶ峰、その奥に子持山と続く。尾根筋を登っていく人がよく見えた。#
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全体的にくもっているため、遠くの山はほとんど見えなかった。予想はしていたが、ちょっと残念。#
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時間を食ってしまったので、早々に岩から下りた。#
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大黒岩から基部までの下りはかなり急だった。ほとんど真下に2人の姿が見える。#
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基部までの急坂を下りたら、小ピークへ登り返しとなる。#
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尾根道から大黒岩がよく見えた。小ピークを越えると快適な尾根歩きとなる。#
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山道脇に咲いている綺麗な花が目に付いた。鞍部からは再び登り返しとなる。#
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石祠の置かれた柳木ヶ峰を越えてさらに進む。背後には柳木ヶ峰、小ピーク、大黒岩と続く稜線がよく見えた。#
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少し休憩して、子持山山頂へと続く最後の急坂を登る。2度大黒岩を登ったため、この時点で足はガクガクだった。#
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山頂は食事をする団体登山客でにぎやかだった。早速、娘は望遠鏡を取り出す。#
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相変わらず遠くは見えない。山頂から大黒岩が見えたが、ガスでかすんでいた。#
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虫がうるさくて落ち着かないが、場所を確保して食事にした。その間にも、ガイドつきの団体客がぞくぞくと到着。#
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団体客は13時出発と聞こえたので、その前に下山開始。疲れもあるので帰りも油断できない。#
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何度も休みながら小ピークの下りまで戻った。大黒岩を前方に見ながら歩く。#
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娘は足に痛みを訴え、パパは腹痛で足元がおぼつかない。沢沿いの道に出るまで、とても遠く感じた。#
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屏風岩の基部をすぎて、やっと登山口に到着。写真は登山口と駐車場からの屏風岩。#
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駐車場に戻ると、マイクロバスの前で登山客が体操をしていた。次回は晴れの日に来て、屏風岩にも登りたい。
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