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「黒山三滝」のゲート。少し入った茶屋の隣に無料駐車場がある。
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少し歩くと「天狗滝」。いつも思うが、沢の音は本当に心地良い。#
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天狗滝からすぐの場所に「男滝」(オンマウス上)と「女滝」(オンマウス左下)がある。この3つで黒山三滝。#
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女滝。オンマウスは男滝と女滝。けっこう水量があっていい感じです。#
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男滝には滝打ちをしている男性が!けっこうな高さから水が落ちてくるから、かなりの水圧だと思うんだが…。#
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まさに修業。水はとても冷たい。滝を見るよりも、黙々と荒行を続けるこの男性から目が離せなかった。#
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黒山三滝から少し歩いて、いよいよ山林に入る。#
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植林と雑林に日が遮られ、山道は薄暗い。「傘杉峠」と「役の行者」の分岐点で、左の「役の行者」へ。#
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途中、登山道の脇にカエルを見つけた。#
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登りが続き、バテた頃に現れた石像「役の行者」。# |
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役の行者から少し行くと、開けた場所にでる。向かいの山々を眺めながら一休みした。#
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伐採で剥げた山から、さらに山腹をトラバース気味に進んでいく。# |
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しばらくすると林道歩きとなり、顔振峠の茶屋へ向う。行き交う車が、思いのほか多かった。#
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顔振峠の茶屋から見る眺めは最高。山が幾重にも連なって波のようだった。# |
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南南西方面。中央右に大岳山がよく見える。#
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南西から西の眺め。武甲山も(オンマウス右端)に見えていた。# |
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茶屋の横を登って見晴台へ。
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少し登ると見晴台に着く。開放的な眺めが広がっていた。#
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北から東にかけて関東平野が一望できる。
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お昼御飯を食べてから、黒山への下山ルートへ。標識がないので戸惑うが、見晴台への登り口近くから、人が登ってきたので分かった。
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帰り際にナナフシ発見。思いのほか大きい。突っついてもジッとしてなかなか動かない。#
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最後に記念撮影。天候にも恵まれ、良き一日となったのだが、中一日での登山だったので疲れてしまい、帰りの運転がとても辛かった。
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