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三叉路手前の路肩に車が一台停めてあったので、その後ろに停めた。ひじょうに眺めのよい場所だった。#
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西側は武甲山から浅間山まで見渡すことができた。両神山がくっきり見えていた。#
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駐車してよい場所か多少不安だったが、そのまま出発。東に関東平野を眺めながら林道を歩く。#
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三沢坂本線に出ると「彩の国ふれあい牧場」。背後(南)に見える山は笠山と堂平山。#
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牧場前は西側の展望が抜群。うっすらと筑波山も見えた。登山道に入れないか探すが見つからなかった。#
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二本木峠まで林道を歩く。道路脇は積雪しており、ところどころ凍結していた。#
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二本木峠から少し行くと登山道入口。ここから上りが始まる。山道は思ったよりも積雪していた。#
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峠から30分足らずで皇鈴山山頂に到着。東屋で一休みした。隣に小さな祠があった。#
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雑木が邪魔だが、とりあえず西側の山並が一望できた。#
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低木がフレームに入るので、木に登って写真を撮った。#
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次は登谷山へ向かった。深いところは15cm以上積雪しており、靴の中が濡れ始めた。#
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登山道から電波塔のある登谷山の山頂が見えた。#
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東側が開けた場所に出ると、手すりのある少し急な下りとなる。雪の足場がすべるので慎重に歩いた。#
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いったん林道に出てから再び登山道に入る。左手に張られた棘線の向うには見事な山並が広がっていた。#
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西側の山並を眺めながらしばらく上ると、あっけなく登谷山山頂に到着した。#
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山頂の東側に大展望が広がっている。背後(西側)に電波塔があった。#
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北には赤城山がよく見えた。真ん中の丸い山は冠雪した地蔵岳。#
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東から南に目を転ずると、(オンマウス)手前に皇鈴山、その左奥に笠山と堂平山、右には大霧山も見える。#
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北北西に見える鉄塔の向うに榛名山も見えていた。#
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山頂から少し下ると西側にも大展望が広がる。南西方面の武甲山、酉谷山、雲取山、大洞山などの山並。#
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和名倉山、甲武信ヶ岳、三宝山、両神山と続く山並。両神山の右には真っ白な横岳も見えていた。#
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北西方面には、さらに城峰山、赤久縄山、西御荷鉾山、東御荷鉾山、浅間山と続く。#
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浅間山。オンマウスは北北西の浅間隠山と白根山。#
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適当な場所がなかったので、食事は皇鈴山でとることにした。記念撮影後、再び皇鈴山へ向かった。#
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復路は早く感じた。数人のハイカーとすれ違っただけなので、静かな山歩きを楽しめた。#
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皇鈴山の東屋で昼食にした。風があって寒かったが、とても気分が良かった。#
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登山靴は濡れてしまったが、雪山歩きは何故だかとても楽しい。#
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せっかくなので往路は素通りした愛宕山に登ってみることにした。嫁と娘はパス。#
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山頂までは200mほど。展望は南側が見えるのみだった。山頂直下に小さな天文台があった。#
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二本木峠の手前で合流し、再び林道歩き。雪球を作って遊びながら歩いた。#
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笠山の向うに早朝には見えなかった新宿のビル群が見えた。#
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野鳥はたくさんいたが、警戒心が強くてすぐ逃げてしまう。やっと写した野鳥はアトリだろうか。#
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「彩の国ふれあい牧場」の乳牛と羊。懐かしい牛舎の匂いがした。#
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車を停めた三叉路に到着。路面凍結でどうなることかと思ったが、楽しいハイクとなった。#
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