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妙義神社の広い駐車場に車を停めて出発。まずは神社の階段を登る。#
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階段を上って、本殿の前で記念撮影。早朝にもかかわらず、山に向かう人がけっこういた。山道は本殿を左に出たところにある。#
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第一見晴。遠く関東平野が見渡せる。天気がよくて気分がいい。#
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背の高い「大黒の滝」。水量はそれほどないが、滝の音が心地良かった。#
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第二見晴。右手前は金鶏山、左には奥秩父の山々が見える。#
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金鶏山の右手には金洞山が見えた。荒々しい山容が見事です。#
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中間道はよく整備されていたが、油断はできない。娘はずっとしゃべっているので、声をかけながら進む。#
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巨大な岩が至る所で見られる。#
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岩壁の庇が何箇所もある。上に続いている岩壁の大きさを写せないのが残念。#
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上り下りがけっこう続くので、休みながら進んだ。#
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細い枝尾根の真上に設置された長い鉄階段を登る。ステップが細く、高さもあって少々恐かった。#
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鉄階段で岩稜を越えると、また巨大な岩の庇があった。#
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岩壁の凄さに見惚れながら歩く。#
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目にする景色が面白いので、ほとんど疲れを感じない。#
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くさり場がいくつもある「大砲岩」付近から。人がけっこういた。#
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関東方面。天気がいいのでずっと遠くまで見渡せた。
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南西方面には綺麗な山並みが見えた。
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平らな形が特徴的な荒船山が見えた。
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青空の下で妙義山の岩壁を眺める。天気のいい登山は気分がまったく違う。#
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大砲岩の手前。人が多いと身動きがとれなくなるらしい。#
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一番簡単なくさり場にチャレンジしてみた。娘は必死。なんとか登れて一安心したが、降りるのも大変でした。#
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一人で上のくさり場を登ってみたものの、正直びびりました。写真の人がいるのは「天狗のひようてい」という所。足で挟めるほどの細い岩稜をどう渡るのだろう…信じられん。
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大砲岩の近くでお昼を食べてから、第四石門へ。石門から大砲岩がよく見える。#
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第四石門のベンチでゆっくり休んだ。#
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第四石門の左側に回ると眺めのいい場所がある。#
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風化と侵食による造形美は見事というほかない。
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嫁は登山スタイルがすっかり板についている。嫁の背後の山頂には人影があった。#
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写真を散々撮ってから中間道を引き返した。#
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岩盤に比べると人は米粒みたいです。#
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再び鉄階段を通ったが、やはり緊張感がある。眺めはいいが足元が気になる。#
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帰りは思いのほか順調だった。娘の場合、いつも帰りの方が調子いい。最後は走っていた。#
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妙義山神社に到着。巨杉に守られた階段を降りる頃には、かなり膝にきていた。天気も良く、素晴らしい一日でした。#
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