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立ち寄ったコンビニから日の出が見えた。姫百合駐車場には何台もの車やバイクがすでに停まっていた。#
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身支度を整えて出発。最初のちょっとした階段がしんどくて、1カ月半以上のブランクを感じた。#
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ゴツゴツの岩場を越えると40分で荒山高原。すでに何組かの団体が、富士の見える高原で休んでいた。#
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突風で帽子を飛ばされた二人。帽子を追う娘の普段からは想像できない素早さにビックリした。#
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関東平野を眺めながらゆっくりと登る。この日は高い気温にもかかわらず、遠くまで眺めることができた。#
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嫁の体調が良くないので、この時点で荒山には登らず、鍋割山だけのんびり楽しむことに決めた。#
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稜線に出ると西から北の眺めが良い。中央は苗場山、右は仙ノ倉山。オンマウスは仙ノ倉山。#
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左は万太郎山、中央に谷川岳、右は白毛門と朝日岳。オンマウスは谷川岳。#
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西には榛名山とその向こうに浅間山。浅間山にはまだ少し雪が残っていた。#
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西北西には、本白根山、白根山、横手山がひと連なりに見える。オンマウスは真っ白な白根山。#
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荒山高原では強かった風も微風に変わり、眺めの良い平坦な稜線歩きを堪能した。#
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鍋割山へ向かう小ピークの向こうには、南アルプスと八ヶ岳がよく見えた。オンマウスは八ヶ岳。#
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青空高く悠々と飛んでゆく猛禽。これが驚くほどに大きい。尾羽の形からトンビと思われる。#
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ゆっくり旋回しながら、獲物を見つけたのか時々急降下して消えていく。目が離せなくなる魅力を感じた。#
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稜線の右前方には榛名山と浅間山が見える。のんびり休みながら歩いたので鍋割山まで随分時間がかかった。#
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やっと鍋割山山頂に到着。ご飯を食べて、ゆっくり眺めを楽しんだ。#
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双眼鏡で富士山や南アルプスなどの山々を見渡した。ずっと眺めていても飽きない。#
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南西の遠くには南アルプスと八ヶ岳。手前の前橋市街も双眼鏡でよく見える。#
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双眼鏡にデジカメをあてがって真っ白な北岳を撮影。オンマウスは駒ヶ岳。#
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同様にして八ヶ岳 (左から赤岳、横岳、硫黄岳) を撮影。オンマウスは蓼科山。#
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十分のんびりしたので記念写真を撮って荒山高原へ引き返した。#
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途中、眺めを楽しみながら再び休んだ。オンマウスは冠雪した武尊山 (中央) と鈴ヶ岳 (右手前)。#
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こういう所で飲むコーヒーは抜群に美味い。それにしても、何度言っても嫁は写真を斜めに撮るんだな、これが。#
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昼近くになると、ますますハイカーの姿が増えた。列になって荒山に登る団体の姿も遠望できた。#
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荒山高原では2組の中高年ハイカー集団が、楽しげにお弁当を食べていた。少し休んで下山した。#
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最後になって疲れが膝にきたが、久々のハイクはひじょうに楽しかった。下りると駐車場は車で一杯だった。#
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