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渓谷入口にある村営無料駐車場はかなり広い。10台ほど駐車していたが、おそらく甲武信ヶ岳へ行くのだろう。#
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西沢別荘をすぎて1時間ほど歩くと、二股吊り橋がある。吊り橋だけあって、けっこう揺れる。#
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心地よい緑の中を歩く。#
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最初に姿を見せるのは「三重ノ滝」。滝見台があった。#
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たまたま滝見台で一緒になったおじさんが、親切にも声を掛けて撮ってくれた。#
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沢歩きはとにかく気持ちがいい。流れが冷たく綺麗なので、つい川の水に手が伸びる。#
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ゴツゴツした岩の登りもあるが、山道には鎖のてすりなどがあり、良く整備されている。#
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次々と続くを滝と心地よい沢の音を楽しみながら歩く。#
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「貞泉ノ滝」に到着。混んでいるときは遊歩道が人で一杯になるらしいが、朝早いので誰もいない。#
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川沿いに遊歩道が続くので、流れを間近に見ながら進むことができる。渓谷に響く水の音が心地良い。#
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澄んだ川の水が緑に見えるのは、光の波長と光を反射する川底の花崗閃緑岩に原因があるらしい。#
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途中でちょっと川遊び。巨大な岩石があるとつい上に登りたくなる。#
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「カエル岩」手前。清流から視線を上にあげると、渓谷自体のスケールに驚かされる。#
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西沢渓谷を代表する「七ツ釜五段ノ滝」の下部。滝つぼで釣りをしている人がいた。 |
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「七ツ釜五段ノ滝」の上部まできた。ここをすぎると遊歩道は沢べりを離れて、西沢右岸の登りとなる。#
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唯一上りが大変なところ。階段がけっこう続いて、どっと疲れを感じた。
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階段を登りきると遊歩道の終点となり、ここで景色を眺めながら早い昼食をとった。#
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帰りは右岸沿いの森林軌道跡を行く。途中で鶏冠山と木賊山が見えた。2千メートルを越える山なので大きい。#
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森林軌道跡は歩きやすい。木が斜めに茂って谷底が見えないので、さほど怖くないが左側はずっと断崖絶壁。# |
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渓谷全体を覆う森林は生命力に溢れていた。豊かな森を象徴するブナの木もあった。
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大展望台で休憩。ここまでは距離を感じなかったが、ここから長かった。展望台正面は、鶏冠山と木賊山。#
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やっと迂回路分岐前の橋まできた。鶏冠山(たぶん)をバックに一枚。
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迂回路分岐の公衆トイレまで戻ってきた。さすがに疲れました。#
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おまけ。駐車場に向かう途中、蛇が道路を渡っていた。けっこうでかくて、体長1メートルを超えていた。#
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