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ケーブルの始発に乗って御岳山駅へ。往復大人1,090円とちょっと値下げされていた。#
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駅裏の展望台から見た関東方面の眺め。朝靄がかかっていた。#
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御岳山の集落を通って、まずは御岳神社へ向かう。2年前は凍結して歩きづらかったが、今回は問題なし。#
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集落内にある「神代欅(ケヤキ)」。推定樹齢千年、樹高30m、目通り8.2m。#
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御岳神社に到着。今回は念入りに写真を撮った。#
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神社の石段横から坂をジクザクに下りて、大岳山へ向かう山道に出る。長尾平は帰りに寄ることにして先へ進んだ。#
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「天狗の腰掛け杉」。この大杉を武甲山で見たと勘違いしていた。嫁の記憶が正しかった。#
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日なたは暖かだが、日陰には長い霜柱あり。娘が一緒なら壊しながら進むので時間をロスしていただろう。#
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平坦な道が続くが、沢沿いの東屋を過ぎるとジグザクの上りとなる。#
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芥場峠で休憩をとり、アンパンをほおばった。先へ進むと雑木の間から大岳山と思われる山が見えてきた。#
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芥場峠から奥ノ院分岐を過ぎると鎖や鉄梯子のある岩場となるが、それもすぐ終わる。#
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鉄梯子を渡ってすぐに大岳山荘と真っ白な富士の姿が見えた。しばらく進むと大岳神社に到着。#
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たくさんベンチがある山荘近くの展望台へ。奥多摩の山々と関東の眺めが良い。#
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真っ白な富士。肉眼ではかなり大きく見える。しばらく休憩して大岳山へ向かった。#
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大岳神社を越えてさらに登る。ここからは山頂まで急な坂が続く。#
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2年前と違って雪はないので、予想していたほど大変ではなかった。#
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山頂は南側の眺めがよい。思ったよりハイカーの姿が多く、アンテナを設置して無線をしている人もいた。#
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富士山の手前には権現山、左には御正体山や大室山など、山並みが綺麗だった。#
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富士山の西側。左から三ツ峠山、黒岳、雁腹摺山と続き、右手前には三頭山。#
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さらにその西側。左は大菩薩嶺、中央手前は御前山、右には国師ヶ岳と大洞山。#
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手のひらのパンくずを食べにきたコガラ。一瞬で飛び去るので何度も失敗したが、何枚かは上手く撮れた。#
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なかなかこなかったヤマガラも食べに来てくれた。そのうちヤマガラとコガラが同時に来た。#
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嫁の手のひらにもヤマガラがやってきた。今回はこの餌やりが一番楽しかった。#
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ゆっくり休んでから下山開始。どんどん下っていく。#
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大岳神社まではあっという間。途中、団体ハイカーなど多くの人とすれ違った。山荘の展望台で休憩後、再出発。#
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疲れを感じていなかったので、鍋割山と奥ノ院にも登ることにして、奥ノ院分岐で別ルートに入った。#
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ゆるやかな尾根歩きの後、鍋割山山頂(1,084m)に到着。展望はないが、樹間から大岳山が見えた。#
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さらに進むと、前方に奥ノ院のある山が見えてくる。雑木の間から北側を眺めることができた。#
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迂回路の分岐を過ぎるとキツイ岩場の上りとなるが、奥ノ院まではすぐだった。#
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山頂(1,077m)に到着。奥ノ院の向こうには大岳山。山頂は東京方面の展望が見事だった。#
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三脚をセットして記念撮影。後ろは日の出山と麻生山。#
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日の出山と麻生山の向こうには、東京のビル群がよく見えた。ゆっくり眺めを楽しんでから下山開始。#
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山頂から少し下りたところにある奥ノ院神社。#
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急な下りが延々続く。この道を上りでつかうのはかなり大変だろう。やっと合流地点に出た。#
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長尾平までは平坦な道が続く。背後に見える山は、降りてきたばかりの奥ノ院。#
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長尾平から筑波山が薄っすら見えた。#
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長尾平展望台から。東方面には東京のビル群、南東方面には横浜のラウンドマーク・タワーも見えた。#
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ベンチでゆっくりしてから御岳山駅へ。14:15のケーブル・カーにちょうど間に合った。#
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