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自宅を出るときは厚い層雲が広がっていたが、現地に着く頃には晴れ間も出てきた。#
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自転車に乗ったおじさんがうろうろしており、少し挙動不審なのでスタートするとき気になった。#
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山道には毬栗がたくさん落ちていた。雑木の切れ間から大霧山の山頂が見えた。#
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獅子岩から旧定峰峠までは下りが多い。途中、がさがさ音がするので何かと思ったら野良犬だった。#
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旧定峰峠にある三方を岩盤で囲まれた祠。#
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旧定峰峠からは上りが多くなる。丸太を並べた階段はあいかわらず歩きにくかった。#
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有刺鉄線の向うは放牧地だが、牛の姿はなかった。東側の眺めが良かった。#
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少し下って最後の上り返し。ここで山道を横切って逃げ去るリスを見た。尻尾が大きかった。#
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さほど疲労を感じることなく山頂到着。思ったよりも遠望が利いて、くっきりと山並が見えていた。#
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地元の方とおぼしきおじさん2人が談笑していたが、帰り際に山で採ったアケビを分けてくれた。#
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南西方面。武甲山の右に、酉谷山、雲取山、大洞山などの山々が続き、右端には和名倉山。オンマウスは武甲山。#
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西方面。左から甲武信ヶ岳、三宝山、両神山、二子山と続く。手前は秩父の街。オンマウスは両神山。#
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北西方面。左に西御荷鉾山、東御荷鉾山、浅間山、右端にはうっすら榛名山。オンマウスは榛名山。#
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北方面。左にうっすら榛名山、右には粥新田峠から登谷山へと続く稜線とその奥に赤城山。オンマウスは赤城山。#
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山頂に着いた時には見えていた浅間山は、雲がかかって途中から見えなくなった。#
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両神山の左側には、(右から) 権現岳、赤岳、横岳と南八ヶ岳の山々も見えていた。#
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二子山の奥には縞枯山、北横岳、蓼科山と北八ヶ岳の山々。オンマウスは二子山の北側に見えた赤久縄山。#
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北東から東方面には関東平野が広がっている。#
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ベンチでのんびり展望を楽しんだ。その間に上ってきたハイカーは3組だけだった。#
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娘が家で留守番をしているので、あまり遅くならないように下山を開始した。#
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放牧地の向うに見えた笠山と堂平山。右の堂平山山頂のパラグライダー発進場がよく見えた。#
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下りになって両膝に違和感を生じたが、痛みは出なかった。帰りもリスを目撃したが写真を撮り逃した。#
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鳥の声も多く聞こえていたが、写真に収めることができたのはヤマガラだけだった。#
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鳥の姿を探して下山が少し遅れてしまった。疲労感も少なくて、丁度いい運動になった。#
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