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荒川に架かる橋から富士山がよく見えた。#
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いつもより遅い現地到着となった。走り屋たちが峠の茶屋にたむろしていた。#
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最初に丸太の階段を上り、あとは緩やかなアップダウンが続く。枯葉が山道に積もっていた。#
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獅子岩を過ぎると樹林の間から大霧山が見えてきた。#
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旧定峰峠を過ぎてからは少し上りが続く。日陰には霜柱が立っていた。#
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ひんやりした空気が清々しくて気持ちよかった。今回もリスを見かけたが、一瞬にして逃げ去られた。#
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放牧地の脇に出ると、東側に筑波山がよく見えた。#
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放牧地を過ぎ、山頂前の急坂を一気に上った。#
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約1時間半で山頂に到着。いつものように日陰だったが、風がなくてさほど寒くはなかった。#
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山頂は素晴らしい展望が広がっていた。多くのハイカーが山座同定を楽しんでいた。#
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浅間山には雲がかかっていたが、白根山や谷川連峰など、いつもはよく見えない山がクリアに見えていた。#
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燧ケ岳や日光連山などもよく見えて、テンションが上がった。ベンチを確保してカップ麺を食べた。#
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南西方面。黒ドッケ(酉谷山)、雲取山、芋ノ木ドッケ、白岩山、大洞山(飛龍山)、竜喰山、唐松尾山と続く山並。オンマウスは黒ドッケから白岩山の並び。#
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さらに白石山(和名倉山)、雁坂嶺、破不山、甲武信ヶ岳、三宝山と続く。オンマウスは唐松尾山と白石山。#
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西には両神山がくっきり見えたが、八ヶ岳は見えなかった。オンマウスは二子山。#
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西北西方面。左奥に赤久縄山、中央に城峯山と鐘掛城、右奥に西御荷鉾山と東御荷鉾山。城峯山は山頂の鉄塔まで見えた。#
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北西方面。左から四阿山、鼻曲山、浅間隠山。さらに(オンマウス)、草津白根山、横手山、岩菅山と真っ白な山並が続く。#
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北北西方面の榛名山。その後ろは白砂山と苗場山。さらに(オンマウス)、仙ノ倉山、万太郎山、谷川岳、朝日岳と谷川連峰が続く。その手前は小野子山と子持山。#
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北方面の赤城山(地蔵岳と黒桧山)。その左奥には武尊山、右奥には燧ケ岳。オンマウスは右隣の日光白根山。#
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北北東方面には太郎山、男体山、女峰山と続く日光連山。オンマウスは北東に見えた高原山(鶏頂山と釈迦ヶ岳)。#
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11時頃にはハイカーがどんどん増えてきたので、下山を開始した。#
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どんどん先へ進む。しばらく下ると風が出てきた。#
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いくつかある小さな上り返しで、若干疲労を感じた。#
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車やバイクのエンジン音が聞こえてくると定峰峠はすぐ。帰りは峠を行く暴走車に注意しながら運転した。#
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