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七久保橋の手前を右に入った道。まだ先に行けるが狭い上に悪路なので適当なところで駐車した。
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駐車場所から椚峠までけっこう時間がかかった。砂利道は奥へ入ってもそれほど荒れていなかったので、車でもう少し進んでもよかったかな。
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椚峠手前の路肩に2体の石仏がある。車はここまで入ることが可能だ。椚峠の近くに一台ワゴンが停まっていた。
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椚峠の登山道入口から浅間山が見えた。#
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登山道はさほどアップダウンもなく楽だったが、吹きつける風が唸りをあげていた。しばらく行くと北西側の開けた場所があり、浅間山や荒船山が見えた。#
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尾根道はかなり狭い箇所もあったが、左右とも木々が生い茂っているのでそれほど恐怖感はない。
それよりもとにかく風が強くて、娘は何度かしゃがみこんでいた。#
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ヤセ尾根なので、雨や雪が降るとけっこう危険かもしれない。#
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疲れはないが、時間のかかる山ではないので休みながら登った。#
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前衛峰の前で長い登りが続く。もう山頂と思っていた娘は、まだ先があると知り、悪態をついていた。#
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前衛峰から山頂まではすぐだった。写真は南西方面。右奥には御座山が見える。#
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西方面には幽かに蓼科山や横岳も見えた。ぐるっと大展望が広がっているので何十枚も写真を撮ってしまった。#
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西北西方面。中央に荒船山がとがって見える。# |
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北西方面。中央には雪をいただく浅間山が見える。手前は右が四ツ又山で左が鹿岳と思われる。#
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北方面。左奥には鼻曲山と浅間隠山、右手前には独特の山容をほこる妙義山(相馬岳)が見える。# |
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北北東方面。左に榛名山、右に薄っすら赤城山が見える。榛名山は左側の掃部ヶ岳と右側の相馬山が大きい。#
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景色を堪能しながら、早めのお昼ご飯を食べた。
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小沢岳山頂はそれほど広くなかったが、幸いずっと占有状態だった。#
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娘は慎重に下りているがどこか危なかしい。足元に集中して欲しいのだが、
ひっきりなしにおしゃべり。#
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行きと違って帰りは早い。ビデオをまわしていると、あっという間においていかれる。#
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小沢岳の展望は抜群に素晴らしいが、ハイク・コースとしてはやはり距離が物足りない。すぐ下山できてしまう。
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比較的楽な道程だったので、娘は余力十分。最後は走っていた。いつも帰りの方が元気だ。
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右上が小沢岳。天候に恵まれ充実した一日であった。娘と嫁は、最後は大声で童謡をうたいながら歩いていた。#
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