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峠には既に2台の車が止まっており、無線で話す男性がいた。いきなり間近にタカ(?)が現れビックリした。#
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登山口までしばらく林道歩きが続く。ところどころ落石や倒壊があるためか、車は通行止になっていた。#
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前方にこれから向かう鉄塔の姿が見えてきた。ウグイスの鳴き声が間近に聞こえるが姿は見えない。#
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右手の山稜が近づいた地点に第三登山口がある。ここから登山道へ。#
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急な木段を登っていくと見晴らしのきく鉄塔に出る。少し休んでそのまま進んだ。#
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鉄塔を過ぎたところに綺麗なヤマツツジが咲いていた。#
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ちょっと怖い渡し板を過ぎて、さらに尾根道を登る。#
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しばらく行くと都県境尾根の日向沢ノ峰中央峰に出る。団体ハイカーが休憩していた。#
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都県境の尾根道は、なだらかな起伏の続く防火帯となっている。鳥の姿を探しながら歩くのでなかなか進まない。#
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明るくて気持のよい尾根歩きが続く。雑木林の間からは富士山が見えた。#
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前方に蕎麦粒山の山頂を見ながら小ピークを急下降し、それから登り返す。#
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山頂手前の上りは少々きつい。息が切れた。#
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ハイカーでにぎわう山頂に到着。岩塊の散在する山頂は木々に囲まれて思いのほか展望がなかった。#
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ひっきりなしにしゃべるオバさんハイカーの声を聞きながら、かなり早い昼食にした。#
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登ってきた南東方面だけが開けていたが、遠くは霞んでいた。オンマウスは川苔山。#
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他のハイカーがいなくなってから記念撮影。とつぜん山頂が静かになった。#
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帰りは川苔山を前方に見ながら急下降して登り返す。#
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日向沢ノ峰中央峰からそのまま防火帯を歩いて南峰へ向かった。#
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10分ほどですぐ露岩の南峰に到着。西から南にかけて、素晴らしい展望が広がっていた。#
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西北西の方角にはいま登ってきた蕎麦粒山が見えた。山頂の人影も見えた。#
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南方面。三頭山の向こうに薄っすら白く富士山が見えていた。残念ながら写真ではほとんど分からない。#
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西には雲取山がよく見えた。#
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眺めを十分楽しんでから、来た道を引き返した。#
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下りが続くので鉄塔まではすぐだった。鉄塔からの眺めは、霞がとれて朝より遠望がきいていた。#
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北方面。左は大持山(オンマウス)で、右は有間山と蕨山。右端には伊豆ヶ岳もうっすら見える。#
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東方面。左端に名栗湖、中央には棒ノ嶺、黒山、岩茸石山、惣岳山と続く稜線。オンマウスは南に見えた川苔山。#
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日向沢ノ峰中央峰から下りが続いたが、今回も膝に何の違和感も生じなかった。完全復活かも。#
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林道横の稜線には山桜がまだ咲いていた。#
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有間峠に到着。路肩は車で一杯だった。峠からは西の展望がよい。朝よりもよく見えていた。#
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有間峠から見た名栗湖。オンマウスは霞んでいた朝の名栗湖。ちなみに帰るときもタカ(?)を見た。#
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