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広い駐車場に車はまだ数台だけだった。駐車場の背後は女体山と男体山。そのまま梅林に向かった。#
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10分足らずで梅林に到着。白梅は満開、紅梅は散り始めのようだった。#
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梅を眺めながら、写真をたくさん撮った。数は白梅より少ないが、見事な紅梅も咲いていた。#
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東屋からの眺め。約1,000本植えられた梅林の向こうには広大な関東平野が広がっている。#
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梅林で見かけたホオジロ。頬と眉の白が特徴的。静かに近づいて写真に収めた。#
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人が少ないので、三脚でゆっくりとタイマー撮影することができた。#
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十分に梅林を楽しんでから車に戻り、登山靴に履き替えて再出発した。#
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登山道に入る前に、筑波山神社へ向かった。参道道路の入口には赤い大鳥居がある。#
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境内入口の鳥居をくぐると、正面に御神橋。#
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階段を上ると木組みが見事な随神門がある。昔は神体山である筑波山を、ここから拝んだものらしい。#
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階段をさらに上ると、立派な拝殿がある。大きな鈴が目に付いた。#
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まだ人気のない境内は掃除が行き届いており、とても雰囲気がよかった。日なたではネコがうたた寝していた。
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神社に寄った後、白雲橋コースで女体山へ向かった。運動不足なので、すぐにふくらはぎが張ってきた。#
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弁慶茶屋がなくなっていて驚いた。江戸時代から続いた茶屋は、2006年9月3日に270年の歴史を閉じていた。#
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茶屋跡を過ぎると奇岩が続く。「弁慶七戻り」とオンマウスは「母の胎内くぐり」。#
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途中でロープウェイ駅と女体山山頂が見えた。ここからがけっこう長く感じられた。#
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最後の上りで下山する人数名とすれ違った。走って下りる人を見て、もっと鍛えようという想いが沸いてきた。#
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ロープウェイとケーブルが動く時間となり、山頂が混む前にと先を急ぐが、かなり足にきていた。#
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山頂手前に北から北東方面がよく見える場所がある。加波山(右端)の西側は真壁町。#
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北北東方面。オンマウスは足尾山と加波山。#
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女体山山頂に到着。前回より随分人が少なくて、意外に感じた。#
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西側にはケーブル駅のある御幸ヶ原と男体山が見える。#
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南東方面。左にロープウェイ乗り場があるつつじヶ丘、その右には筑波スカイラインとゴルフ場。#
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今回は関東平野を背景にベスト・ポジションで写真を撮れた。木の手すりが新しくなっていた。#
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御幸ヶ原へ向かう途中で、「ガマ石」に小石を入れようとするが、二人ともミス連発。あきらめて先へ進んだ。#
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御幸ヶ原のベンチを確保して食事にした。少し風があって陽射しがないと寒く感じた。#
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疲れたので今回は男体山には登らなかった。男体山の上空では飛行機が旋回飛行していた。#
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いつものように下りはケーブルを利用した。正午前に筑波山を出て、2時半に帰宅。運転は眠くて大変だった。#
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