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朝焼けの空に筑波山が見えてきた。いつものように県営有料駐車場 (500円) に停めた。#
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まずは手ぶらで梅林へ。野鳥の鳴き声がよく聞こえた。梅林は紅梅が満開となっていた。#
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三脚を持ったカメラマンたちが、少し急ぎがちに梅の花を撮影していた。#
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嫁と娘をモデルにして、梅の写真を沢山撮った。徐々に日が差してきて、ますます梅が鮮やかに見えた。#
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梅林の中で野うさぎを発見。ちょっとメタボぎみで、逃げる姿が重たそうで愛嬌があった。#
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朝陽に照らされた梅林を堪能した。このまま帰ってもよいと思えるくらいの満足感があった。#
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駐車場で身支度を整え、筑波山神社の脇から白雲橋コースで女体山山頂へ向かった。#
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完全に観光地化された山だが、山道の雰囲気はとてもよい。見分けられる樹木を探しながら歩いた。#
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野鳥の鳴き声がよく聞こえていたが、姿を捉えることはできなかった。弁慶茶屋跡から富士山が薄く見えた。#
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茶屋跡からは奇岩や奇石が続く。途中で女体山の山頂が見えたが、意外に遠くてがっかりした。#
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下生えの影に雪が残っていた。女体山山頂付近は団体ハイカーが多くて、ちょっとした渋滞が生じていた。#
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休憩に入った団体ハイカーを追い抜いて、最後の急登を上った。下りてくるハイカーとも沢山すれ違った。#
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女体山の本殿下に到着。階段下の見晴らしからは北東方面が一望できる。#
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近くの加波山はよく見えたが、遠くは霞んでいてよく見えなかった。#
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10:00 女体山山頂に到着。ちょうど団体が下りていったので、山頂にスペースができた。#
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岩の端で写真を撮った。開放感抜群の景色が広がり、ひじょうに気持ちがよかった。#
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南東方面にはロープウェイ乗り場が見えたが、少し霞んでいた。オンマウスは男体山と御幸ヶ原。#
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南西方面。富士山の頭がうっすら見えていた。#
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しばらくすると次の団体ハイカーが押し寄せて、山頂は人で一杯になった。#
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娘はガマ石の口に小石を投げ入れたが、強引なので他の石がはじき飛ばされていた。#
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御幸ヶ原へ向かう道は、雪が融けてドロドロ。氷結した雪も残っていたので、慎重に歩いた。#
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御幸ヶ原のベンチが一つ空いていたので、そこで昼食にした。風が出てきたので、温かいカップ麺がうまかった。#
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北西に日光連山が見えた。左から日光白根山、男体山、大真名子山、小真名子山、女峰山。#
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男体山へは登らず、11:20のケーブルカーで下山した。#
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筑波山神社も人が多く、駐車場まで車と人で随分にぎやかだった。#
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駐車場から見た男体山と女体山。下の車道には満車で入れない車の列が延々と続いていた。#
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