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6時ちょっと前に県営駐車場に到着。空を見上げると、まっすぐに伸びる飛行機雲が見えた。#
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人気の少ない駐車場を後にして、まずは梅林へ。#
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紅梅、白梅ともにほぼ満開。まだ日差しが弱かったので、余力があれば登山後にもう一度来ることにした。#
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リュックを背負い、筑波山神社を通って女体山へ向かう。今回も白雲橋コースを上った。#
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酒迎場分岐からしばらく行くと、白蛇弁天の祠がある。ここから少し坂がきつくなる。#
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大きな岩がゴロゴロしており、杉の巨木も目につく。深山の雰囲気を楽しみながら黙々と上る。#
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大きな鳴き声が聞こえたと思ったら、アオゲラだった。すぐどこかへ飛んで行った。#
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弁慶茶屋跡を過ぎてさらに先へ進む。体調面は問題なく、かえって体が軽く感じられた。#
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弁慶茶屋跡を過ぎると奇岩が続く。「弁慶七戻り」と「高天ヶ原」。#
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「出船入船」と「裏面大黒岩」。#
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途中で女体山山頂とロープウェイ女体山駅が見えた。山頂には人影も見えた。#
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「北斗岩」を過ぎて、山頂直下の最後の上りへ向かう。山頂付近に少し雪が残っていた。#
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南東方面にはロープウェイつつじヶ丘駅と霞ヶ浦。北東には加波山が見えた。#
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山頂まで残り200mを過ぎると大きな「大黒岩」が現れる。下りてくる人と何度かすれちがった。#
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女体山山頂直下の急坂を上る。上り切ったところから、北東方面が一望できる。#
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加波山、足尾山、吾国山など、綺麗な山並が見えた。#
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女体山山頂の本殿には筑波女大神(伊弉冊尊・いざなみのみこと)が祀られている。 #
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出発から2時間弱で山頂到着。予想以上によいペースで上れた。#
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ケーブルとロープウェイが動き出す前なので観光客もおらず、快適に写真を撮ることができた。#
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広々とした関東平野をバックに写真撮影。残念ながら富士山が見えなかった。#
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お腹が減ってきたが、女体山山頂は飲食禁止なので、御幸ヶ原へ向かった。#
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「ガマ石」と「セキレイ石」。ガマの口に小石を入れると金持ちになれると云われている。娘の分も入れておいた。#
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9:10 御幸ヶ原に到着。ケーブルはまだ動いていないので人気は少ない。一部工事中だった。#
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北方面には日光連山がよく見えた。#
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ケーブル始発は9:20 なので、その前にベンチで食事にした。いつものようにカップ麺が美味かった。#
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ケーブル始発に乗って観光客がやってきた。筑波山は一気に賑やかな観光地と化してしまった。#
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9:40のケープルに乗った。我々の他は一組の夫婦しか乗っておらず、最前列に座れた。#
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上って行く人たちと大勢すれちがった。筑波山神社の本殿に寄ってから駐車場へ。#
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車に荷物を置いてから再び梅林へ向かった。思ったほど混んでいなかった。#
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紅梅、白梅ともほぼ満開。青空に映えて、早朝見た時よりもずっと綺麗に見えた。#
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筑波山中腹にあるので、関東平野の広大な眺めと梅の花を同時に楽しめる。#
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見事な眺めを堪能してから駐車場へ。途中、胃痛に見舞われたものの、帰りは2時間弱の運転で済んだ。#
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