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生川の駐車場には先客が1台のみ。蒸し暑さを感じつつ、妻坂峠へ向かった。#
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妻坂峠までの上りだけで、上半身は汗でぐっしょり。ポカリスエットをグビグビ飲んだ。#
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妻坂峠からはキツイ上りが続く。トレーニングだと思いながら汗だくになって上った。#
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ほとんど苦行と言える上りをクリアすると、しばらくアップダウンを繰り返す。#
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尾根の分岐手前の坂を上る。時折日向に出るが、朝から強烈な日差しだった。#
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出発から約2時間で尾根の分岐に到着。薄雲が広がっていて、遠望はきかなかった。#
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写真を撮って水分を補給したらすぐに出発。分岐から10分ほどで大持山山頂に到着。#
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どの方角も薄雲がかかっていた。両神山が見えずに少々ガッカリ。#
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少し休んでから先へ進んだ。眺めのきく露岩手前の急坂を上る。#
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露岩に到着。やはり展望はきかないが、トレーニングと割り切って頑張ることにする。#
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小持山までは再びアップダウンが続く。緑がうっそうとして春先の雰囲気とはまるで違った。#
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岩場を巻くように進み、小持山に到着。出発から2時間55分、順調なペースで歩けた。#
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いつもは見える武甲山への登山道が見えない。小腹が減ったのでクリームパンを食べてから出発した。#
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シラジクボ峠までどんどん下る。樹木で日陰になった場所は、心地よい風が通っていた。#
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小持山から30分でシラジクボ峠に到着。ここからは縦走最後の上りとなる。#
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登山道周辺は下草がこんもり生い茂って、まさに夏山といった様相を呈していた。#
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スズメバチが絶え間なく偵察に来て、ブンブン威嚇してくるので、休憩しようにも立ち止まれなかった。#
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スズメバチに威嚇されながら撮ったアサギマダラとヒョウモンチョウ。#
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峠から30分で山頂部の十字路に到着。ここまでハイカー1人とすれ違っただけだった。#
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東屋でまず食事にしようと思ったが、スズメバチがうるさいので荷物を置いて山頂へ向かった。#
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御嶽神社の裏にある第一展望台へ向かう。スズメバチがずっとついて来るのには辟易させられた。#
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展望台には誰もいなかった。北側にも雲が出ていて、やはり遠望はきかず。#
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東屋はスズメバチがうるさいので神社手前の石碑で食事にした。山でプリムス・バーナーを初めて使用したが、虫がうるさくて写真を撮る余裕がなかった。#
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11:00 下山開始。上ってくる個人や団体ハイカーと何度かすれ違った。#
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大杉の広場を通過する。下りではスズメバチに悩まされることがなかった。#
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膝にも余力があり、快調なペースで進んだ。不動の滝で顔を洗うと気持ちよかった。#
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沢沿いの道に出たところで、サカハチチョウと色鮮やかなミヤマカラスアゲハを発見。#
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ミヤマカラスアゲハは水溜りに産卵でもしているのか、ひらひら飛んできては何度も着水していた。#
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沢沿いのコンクリート道を歩いていると、道路脇に転落車が。警察通知済の張り紙がしてあった。#
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12:15 出発から6時間15分で生川に到着。厳しいハイクだったが、よいトレーニングになりました。#
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