2025/2/22 今年も大宮公園の「全国大陶器市」へ行ってきた

去年に引き続き、大宮第二公園で開催されている大陶器市と梅まつりへ出かけてきた。

去年揃えた陶器をいくつか割ってしまったので、同じシリーズがないか探したところ、置いている店があったので無事に買い増しすることができた。

焼き魚用の角皿も気に入ったものが見つかったので、同じシリーズの小鉢なども合わせて購入してきた。

梅もほぼ満開で、今回も足を運んだ甲斐があった。

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全国大陶器市の様子

9時半過ぎに大宮公園の駐車場に到着したが、すでに多くの車が停まっていた。
今年も大陶器市にやってきました。10時前に開場されていた。
去年と同じシリーズが、ほぼ同じ形で陳列されていた。数が多くて既視感はあまりないが、そういうお店が多いのかも。
気に入ったものがあれば急須も欲しいと思っていたが、買うまでには至らなかった。

会場前で行われていた大道芸

会場の入り口近くでは、大道芸人のパフォーマンスを楽しむ人たちの輪ができていた。

ラストにアクロバティックな大技を披露する大道芸のお兄さん。

軽妙なトークが面白くて、私たちも足を止めて最後まで見入ってしまったが、失敗するかもと思わせるような前振りや見せ方が上手なので、最後のバランス芸などは見ていてハラハラした。やはり路上パフォーマンスは観客も巻き込んだ形のライブが一番面白い。

こうした大道芸はひとつの文化として私たちの社会を豊かなものにしているし、自分の好きなことを生業にするために奮闘している若者を見ると応援したくなる。率先する気持ちで投げ銭をさせてもらった。

梅まつりの様子

満開の白梅。
陶器市の方は人で一杯だったが、梅まつりは人がまばらでのんびり見て回れた。
ピンクの梅は花付きがよかった。
あちこちで写真を撮る人の姿があった。
枝ふりが見事な枝垂れ梅。

今回の購入品

左は波佐見焼の長角皿と小鉢。右は買い増しした去年と同じ北欧風シリーズと、置物とし買った小さな花瓶。

今回もよい買い物ができた。

昔は食器に対するこだわりなどなくて、丈夫で長持ちすればよい位に思っていたが、この頃では気に入った器で食べた方が料理が美味しくなると感じるようになってきた。

量を食べられなくなったこともあって、身体によいものをなるべく美味しく食べたいと思っているが、そうしたことが関係しているのかもしれない。

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