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エアコンの掃除をずっとしていなかった
引っ越しをしてからもう3年近くになりますが、その際購入した三菱の霧ヶ峰を一度も掃除したことはありません。前夜エアコンをつけた後に、妻も私も一時的にくしゃみが出て、エアコンの状態が気になり始めてそのことに気が付きました。
スギ花粉のせいかとも思ったのですが、やはりエアコンがあやしい。最近のエアコンは自動である程度クリーリングができるようなのですが、「あくまで仮のものなので定期的に掃除をして下さい」と、設置をしてくれた電気屋の方も言っていました。そんなわけで、中の状態を確かめる意味でも、エアコンの掃除をしてみることにしました。
取扱説明書を読んで掃除を開始
取扱説明書を確認しながら作業開始。いまのエアコンはかなり掃除がしやすい構造になっていることが分かりました。エアコン洗浄用のスプレーは用意していなかったので、フィルターやダストボックスだけ掃除しようと思っていたのですが、シロッコファンの黒カビを見てしまい、どうしても汚れを落としたくなってしまいました。
シロッコファンは取り外しができないので、あれこれ掃除のやり方を検討したのですが、隙間を綺麗にするためには、カビキラーと綿棒で地道に掃除するしかないという結論に至りました。時間がかかるし作業も大変なので数日に分けてやることも考えたのですが、再び作業を始める気になるかどうか、我ながら怪しいと思ったので、一気に片づけることにしました。
結局4時間近くかけて作業を終了。肩がガチガチに凝ってしまい、久しぶりに自分で打てる鍼灸を両肩に打ちました。次回はエアコン洗浄用スプレーを用意して、もっと簡単に作業ができる道具を見つけてからやりたいと思います。
エアコン清掃作業の写真









