目次
今回の登山について
間違いなく天気がよさそうなので、久しぶりに八ヶ岳へ遠出することにした。観音平を基点に編笠山と権現岳を周遊することも考えたが、前回の登山から3週間も空いてしまったので、無理はせずに富士見高原を基点に編笠山と西岳を周遊することにした。
ある程度の人出を予想していたが、山頂と青年小屋以外は静かな山歩きが続いた。標高によっては綺麗な紅葉が見られると思っていたが、期待していたほどではなかった。紅葉する前に落ちてしまった葉が多いように見えた。
編笠山も西岳も山頂からの展望は抜群で、よく遠望がきいた。この時期は風が吹くと厳しい寒さとなるが、どちらの山頂もほとんど風のない静穏状態で、寒さを感じることはなかった。
新型コロナの感染者数が減少していることもあってか、マスクをした人はほとんどいなかった。我々も2回目のワクチン接種が済んでいるので、用意はしていたものの、登山中にマスクをすることはなかった。
帰りは大月ICから小仏トンネルまで渋滞が続き、帰宅は20時過ぎとなった。寝不足と登山の疲れから何度も睡魔が襲ってきて、とにかく運転がつらかった。週末の中央道は大渋滞のイメージがある。何とかならないものか。
富士見高原から編笠山まで
編笠山から西岳まで
西岳から富士見高原まで
※ 編笠山・西岳登山の詳細はこちら → https://mt.ubo-do.com/mt-report/ami-nishi.html