Amazonで注文していたサンゲツの粘着剤付きの化粧フィルム「リアテック TC4357」が届いたので、餅丸 (娘夫婦の飼い犬) にボロボロにされた玄関の上がり框を修復することにした。
ネット動画を参考にして見様見真似で化粧フィルムを貼ってみたが、なかなかうまく貼れずに大変な思いをした。
目次
餅丸にやられた上がり框
上がり框の化粧フィルムをすべて剥がす
下地処理① パテ埋めをして平にする
下地処理② プライマーを塗る
サンゲツのリアテックを貼り付ける
上がり框のサイズを測って大体の大きさにサンゲツのリアテックをカットしたが、もう少し正確に切り出すべきだった。
上がり框が下駄箱と接する部分は貼り付けるのが難しく、貼り付ける途中で四苦八苦した。あらかじめ正確に化粧フィルムをカットしておくか、2人で作業するかしないと、スムーズに貼りつけることはできない。
結局、フィルムがしわになって貼り直す羽目となり、せっかくプライマーを塗って貼り付け強度が上がったのに、貼り直したことによって化粧フィルムが剥がれやすくなったと思われる。
それなりの労力は必要だったが、低コストで上がり框を修復することができた。業者にお願いしたら結構な金額を取られたのではなかろうか。
また餅丸に上がり框を破壊されては困るので、次は餅丸のケージ作りに取り掛かりたいと思う。