本棚を設置する際、長押の分だけ本棚を前に出さなければならなくなるので、長押を取り外すことにした。
他のサイトを見て分かっていたことだが、長押の裏は壁紙がなくモルタルの地がむき出しで、ゴミも随分とたまっていた。昔から長押は和室では当たり前だし、見ることのない部分だからそれでよいのかもしれないが、構造的に問題があると感じた。
解体は比較的簡単で、それよりも掃除が大変だったが、作業を終えてすっきりした。
目次
長押の解体作業
とりあえず、長押解体作業はこれで終了。予定では壁一面を本棚にして、見える部分はウッドパネルで埋めるつもりだが、和室の洋室化にはまだまだ時間がかかりそうだ。