自室の壁を板張りにすることは決めていたが、材をどう調達するかは最後まで悩んだ。
安価な板を探すことも考えたが、早く自室で寝られるようにしたいとの思いが先に立ち、結局簡単に施工できる西粟倉・森の学校の「カベハリ」を使うことにした。
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カベハリをカットする
サンプルを取り寄せて、実際の商品を確認してから注文。「カベハリ 粗削り・杉・無塗装」を2セットで、代金は17,600円であった。注文から3日後には早くも商品が届いた。
つなぎ目を揃えず千鳥貼りにするので、見た目のよくない部分を選んでランダムにカットした。
何枚も切らなければならなかったが、正確で効率よくカットできる卓上スライドノコが威力を発揮してくれた。
カベハリを壁に貼る
カベハリのカットが終わったら、実際にカベに貼っていく。
カベハリによる壁の装飾を完了して、本棚の製作に取り掛かれる状態までやっとたどり着いた。
リュウマチ的な症状が悪化しつつあり、肩が痛くて夜寝られないなど体調は最悪だが、10月中には自室で寝られるようにしたいし、来月には里帰り出産で娘も来るので、時間的な猶予はない。とにかく頑張らねば。