北海道旅行から帰宅して、自室作りを再開。まずは、解体した押入れの壁紙を貼っていきます。
目次
壁の補修と下地処理をする
解体の際に石膏ボードに開けてしまった穴を補修してから、壁の凸凹をなくす下地処理をした。




丁寧に作業をしたつもりだが、壁紙を貼ると少しの凸凹も目立つもので、気づかなかった凸凹に壁紙を貼るときに気づくということが数か所あった。
視覚に頼るだけでは漏れが出るので、手で触って凸凹がないか隅々まで確認すべきだった。
半間押入れの天井にべニア板を貼る




壁紙を貼る
壁紙貼りは、のりの扱いに気を付ける必要があるし、天井の貼り付けや壁紙の接合部分が難しそうに見えて、精神的にハードルの高さを感じていた。
そこで、関連するYouTubeやブログ記事を参考にして頭の中でシュミレーションを繰り返し、やれそうだなと思えるようになってから作業を開始した。









肩の調子が悪かったので、天井部分の壁紙貼りはひじょうに辛かった。肩に激痛が走っても作業を中断するわけにもいかず、脂汗をかきながら天井の壁紙を貼り終えた。
肩の痛みが引かないうちは動くこともままらなず、次の作業に移るまでしばらく時間がかかった。





失敗したら最初からやり直そうくらいの気持ちでいたが、「案ずるよりも産むが易し」とはよく言ったもので、思いのほか上手に壁紙を貼れたと思う。
床貼りのときにも感じたが、しっかり準備をして根気よく丁寧に作業をすれば、難しいことでもそれなりにできるという思いを強くした。