模型作り用の道具など、細々したものを収納する卓上引出しを作ることにした。
引出しが重たくならないようにカインズで軽い材を探したところ、厚さ13mmの桐集成材があったので、初めて桐の材を使うことにした。
今回購入した材
桐集成材 13×300×1820mm
2380円
パイン集成材 15×300×1820mm
2980円
シナベニア 4×910×1820mm
2880円
目次
引出しの外枠を作る
当初は普通に3段の引出しを作るつもりだったが、引出しの隣に本棚に入らない大型本「宮崎駿とジブリ美術館」を収納するスペースも作ることにした。
そのため、仕切り板用の材が足りなかったが、端材を3枚接合して間に合わせることにした。ちなみに外枠部分は、15mm厚のパイン集成材を使った。
引出しを作る
卓上引出しをオスモカラーで塗装する
オスモカラーのウォルナットで1度目の塗装
オスモカラーはムラができやすいので、塗り終わって20分ほど待ってから余分な塗料をウェスで拭き取った。
その後、化粧板と外枠の側板・天板など、見えやすくて塗りやすい部分は、薄く重ね塗りしておいた。