2023年11月 【DIY】車中泊用のサンシェードを作った

先日作成した車中泊用の荷台に続いて、今回はサンシェードを作ることにした。

サンシェードを自作している動画やブログを見て回り、自分なりに検討した結果、銀マットを使って窓枠にピッタリはめ込むタイプのサンシェードを作ることにした。

今まで車中泊の時に、荷台の上に広げていた 100×180×8cm の銀マットが2枚あり、ざっくり計算してみたところでは、ちょうど間に合いそうだったので、そちらを流用することにした。

目次

作業の様子

新聞紙を車内の窓にあてがって、だいたいの大きさを測定後、銀マットをカットした。
窓枠よりもかなり大きき目に、ざっくりカットしておく。
実際に車の窓枠に当てながら、ちょっとずつ銀マットをカットした。
コツは何度も窓に合わせて少しずつカットすること。
リアウィンドウは、窓よりも外枠に合わせた方が銀マットのはまりがよかった。大き目に切っておいてよかった。
フロントは下部の幅が少し足りなかったが、窓にぴったり付けないことで目隠しできた。
奥まで銀マットを押し込んで、サンバイザーで固定する。計算どおり銀マット2枚で間に合った。

銀マットは8mmの厚さがあるので、窓枠ぴったりの大きさに作ってはめ込むと、しっかり固定されて落ちてくる心配がない。

これまでフロントは市販のサンシェードを使い、サイドとリアはぺらぺらのアルミフィルムに吸盤をつけたものとひらひらのカーテンを使って目隠ししていたが、隙間はあるし、吸盤が落ちてくるしで、煩わしく思うことが多々あった。今後はそういったことがなくなりそうだ。

今年は準備不足や体調不良など色々あって、車中泊をしての遠征登山はできなかったが、いつでも車中泊ができる準備が整ってきたので、来年こそは二度三度と遠征登山に行きたい。

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