7月27、28日と娘の家族が遊びに来て、飼い犬の餅丸も来ていたが、ケージとトイレトレーが小さいためか、トイレを何度か失敗していた。(前よりトイレが下手になっている気がする…)
トイレを失敗されるとケージのパイプやシートが汚れて後始末が大変なので、より大きなトイレトレーが入れられるように、組立型のケージを改良することにした。
車を購入してイレクターパイプで自作した車中泊用の荷台が必要なくなったので、荷台を解体して使っていたイレクターパイプを流用すれば、新たな材料費もかからない。
餅丸ケージ改良ポイント
① ひと回り大きいサイズのトイレトレーが置けるように、ケージのサイド下を片側だけ作り直して、ケージの真ん中に通っていたパイプをなくすこと。
② トイレトレーの出し入れや、ちょっとした清掃をしやすくするように、ケージ前面の右下部分に開口部を作ること。
改良した餅丸のケージ
イレクターパイプをカットしたり、つなげたり、フェンスの重なり部分を多くして長さを短くしたり、手間と時間はかかったが、作業自体は簡単だった。
餅丸が失敗せずにトイレをできるようになるかどうかは分からないが、多少は成功率が高くなるはずだ。娘たちは8月3日、4日も遊びに来るので、ケージ改良の効果を見届けたいと思う。
2022年7月 【DIY】大型犬用のケージを自作する
色々検討した結果、ダイソーのワイヤーネットと車中泊用の荷台に使用しているイレクターパイプを流用して、餅丸用のケージを作ることにした。 リビングの窓際に設置する…