富士登山の際に使用した杖を、自室の壁に飾るためのホルダーを作ることにした。
杖は登山中に富士山の各山小屋で押してもらった焼き印入りの物で、当時は焼き印代が高くて腹立たしく思ったものだが、今となっては富士登山の記念品として大事な宝物のひとつとなっている。
普段はベッドサイドに立て掛けてあって護身用の棒としての役割も果たしているが、掃除の際に倒れたりするので、以前からきちんとしたホルダーを作りたいと思っていた。
目次
部材を加工する















各パーツを塗装して金具を付ける





壁掛けホルダーを設置する



