2025年5月 【DIY】作業部屋に棚を設える①

今後のことも考えて、作業部屋を少し整備することにした。

現状、障子窓は防音用の段ボールを詰めて閉めたままにしてあり、付書院と床の間部分にスチールラックを並べてDIYに必要なものを置いているが、今回はそこに作り付けのような棚を作ろうと考えた。

このコーナーを整備する。

作業は段階に分けて進めることにしたが、まずはメインとなる大型の棚を障子窓の幅に合わせて作ることにした。

目次

部材を用意する

カインズで1820×910×18mmの集成材を3枚購入して、430mm幅にカットしてもらった。

本当は厚さ16mmの集成材にしたかったが、18mm以外は幅450mm以下にカットした材しかなくて、コストを考えて18mmにした。棚が重たくなるが、強度は上がるので作業部屋にはよいだろう。

ついでに小さな引出を作るための木箱を、100均のセリアで購入してきた。

430mm幅の集成材6枚と、セリアの木箱が2種類12個。セリアの木箱は、組み合わせて引出にする。
集成材を丸ノコでカットしていく。
棚板、側板、底板、天板をすべて切り出した。

左の棚を作る

付書院部分はかなり広いので、棚は独りで持ち上げられるように2つに分けて作ることにした。まずは向かって左側に置く引出付きの棚を作る。

ダボ継ぎの準備をする

棚はダボ継ぎで組み立てて、外側からビスを打つことにした。
棚板にダボ継ぎ用の穴をあける。
ダボマーカーを使って、側板にあけるダボ穴の位置を正確に決める。
側板にダボ穴をあけた。外側にはビス打ち用の下穴もあけた。
部材は必要な部分をカンナで面取りして、24番のペーパーで研磨した。この作業で両手の炎症が酷くなったので、作業ペースを落とした。毎度のことだが、リウマチ持ちは無理がきかない。

側板に引出用の桟を付ける

引出の仕込みは摺り桟にするので、そのための桟を用意する。12mmの角材を使った。
組立前に桟を側板に取り付ける。
桟の取付けが終わった。ちなみに引出は7段で、サイズの異なる引出を並べる上2段と重い物を入れるための下2段の引出には底板をつけることにした。

棚を組み立てる

棚は2列で、まずは引出の列を寝かせた状態で組み立てる。木工用ボンドとダボで接着して、直角クランプで固定した状態で外側からビスを打った。
もう1列 (3段の棚) も寝かせた状態で組み立てて、2つの棚を上向きにした状態で接合した。
上向きの棚を横向きにして、上から補強のビス打ちをした。
寝かせた状態のまま、幕板を木工用ボンドとダボで底板の下に圧着。
最後に寝かせた棚を立てて、天板をつける。棚が思った以上に重たかった。
左側の棚が組み上がった。

左の棚をブライワックスで塗装する

ブライワックスのジャコビアンで塗装する。
この時点で汗だく。しばし途方に暮れたが、気を取り直して作業を続けた。

この日は暑かったこともあって、塗装作業を開始してすぐに汗だくとなった。ブライワックスは小さな物には使い勝手がよいが、磨きが必要なので大きな物は大変だと思い知った。

コストを度外視してオスモカラーにしておけばと思わなくもなかったが、いまさら考えても仕方がないので、ブライワックスを塗布してはタワシとウエスでひたすらゴシゴシした。

右の棚を作る

右の棚は3段と4段の棚2列で、引出などは付けない。左の棚を作って手順は分かっていたので、さくさく作業が進んだ。

タボ継ぎの準備をする

両サイドの側板と真ん中の仕切り板に、棚板をつける位置が分かるようにラインを引いておく。
棚板の小口にダボ穴をあけてから、ダボマーカーを使って、側板と仕切り板にダボ穴用の印をつけた。ここを正確にやっておけば、何の問題もなく組み上げることができる。
ダボマーカーの印に従って、側板と仕切り板にダボ穴を開ける。

棚を組み立てる

寝かせた状態の左の側板に、木工用ボンドとダボで4枚の棚板を接着する。
同じように、右の側板に3枚の棚板を接合して、その上に載せる形で仕切り板を取り付けた。上から補強のビス打ちをした後、上向きに棚を倒して、4段の列と3段の列を接合した。
3段の列と4段の列を接合してから、横向きに棚を起こして、上から補強のビス打ちをした。
作業台から2列の棚を下ろしたが、あまりに重くて腰を痛めるかと思った。
天板を木工用ボンドとダボで取り付けた。
棚を上向きに寝かせて、幕板を付けた。

右の棚をブライワックスで塗装する

右の棚もブライワックスのジャコビアンで塗装した。
タワシでゴシゴシして、再び汗だくになった。
左右の棚の塗装が完了した。

棚に背板を付ける

背板用のべニアを切り出す。何を作ったときの端材か分からないが、丁度よい2mm厚のべニアが残っていた。
切り出した背板をミルクペイントで塗装する。
一番多く残っていたグリーンアーミー色と白色を混ぜて色を作った。
少し水を混ぜて一気に塗った。
塗料が乾いた後で、裏面にみつろうクリームを塗っておいた。
ネジで背板を取付けた。引出部分には背板を作らなかった。

付書院に棚を設置する

ルミナスラックとスチールラックに置いてあるものを移動して、ラック類を解体した。
何もなくなった付書院。
作った2つの棚を付書院に置いて、とりあえず小物類を仮置きした。
解体したルミナスラック。まだ使えるので、どうしようか思案中。

棚の引出し部分は作っていないが、取っ手などの用意がまだなので第2段階へ移ることにした。

次は付書院の奥のコーナーから床の間部分に大きな壁棚を2つ作ります。

  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次