2021/2/28 宝登山・長瀞アルプス

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今回の登山コースについて

宝登山は何度も登っているのですが、長瀞アルプスはまだ歩いたことがなかったので、今回は宝登山と長瀞アルプスの周遊コースを歩くことにしました。緊急事態宣言は続いていますので、また県内の低山です。

人が少ないうちに花見をしたかったので、宝登山ロープウェイの有料駐車場 (500円) に車を停めて、まずは宝登山に登り、山頂のロウバイと梅を楽しんでから、長瀞アルプスを野上駅へ下り、北桜通り (県道287号) を進んで、岩畳を見てから駐車場へ戻ることにしました。

宝登山の駐車場に着いたときは1台も停まっておらず、宝登山のロウバイ園にも人は数名しかいませんでした。長瀞アルプスの下りでは、時間とともにすれ違う人の数は増えて、野上駅近くでは多くの小グループとすれ違いました。駐車場に戻った時は、車が沢山停まっていたので、昼頃の宝登山山頂は、けっこう人が多かったかもしれません。

宝登山山頂のロウバイ園まで

7:10 ロープウェイ駐車場を出発。
野鳥の声がにぎやかに聞こえていて、ホオジロが何かをついばんでいた。
8:00 山頂部の茶屋まで登ってきました。
梅は満開までもう少しという感じでしたが、満開の樹もありました。
梅百花園からロウバイ園へ移動。
ロウバイ園は満開。ピークを過ぎた樹も散見していました。
ひと通り見て回ってから、眺めのよいベンチでおにぎりを食べました。

長瀞アルプスを下って岩畳へ

8:45 道標に従い、長瀞アルプス・野上駅方面へ進みます。
予想に反して展望スポットは皆無でしたが、気持ちのよい樹林帯が続きました。
10:00 集落まで降りてきました。野上駅周辺まで多くの小グループとすれ違いました。
野上駅を過ぎて、北桜通り (県道287号) に出ました。長瀞駅方面へ進みます。
途中で金石水管橋に寄り、橋の上から荒川を眺めました。
10:55 岩畳に到着。しばらく休んでいくことに。
お客を乗せて川下りをするコタツ付きの和船。
岩畳近くのお土産屋「万寿庵」で台座付きの石が目に留まり、ひとつ購入。
11:45 宝登山の駐車場に戻り、昼前に帰路につきました。
万寿庵で購入した「ソーダライト」の石。帰宅後、小物を並べた本棚に飾りました。

方ソーダ石(ほうソーダせき、方曹達石、sodalite、ソーダライト)とは準長石の一種で方ソーダ石グループに属するケイ酸塩鉱物である。ラピスラズリを構成する鉱物の一つでもある。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ラピスラズリ (lapis lazuli) は、方ソーダ石グループの鉱物である青金石(ラズライト)を主成分とし、同グループの方ソーダ石・藍方石・黝方石など複数の鉱物が加わった類質同像の固溶体の半貴石である。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

※ 宝登山・長瀞アルプス登山の詳細はこちら → https://mt.ubo-do.com/mt-report/hodosan10.html

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