2022/9/24 北海道旅行初日 友と再会&BQ

コロナの第7波がなかなか収まらないし、お世話になる友人が医療機関に勤めているということで、9月に入っても北海道へ行くかどうか迷うところはあったが、ラインで友人たちと意見交換をして行くことに決めた。

行くことを決めてすぐに飛行機とレンタカーを予約して、どのような行程でどの山に登るか、必要なことを調べたが、娘の食器棚も作らなければならないし、何だかとても慌ただしくて、北海道へ行くという実感が沸かないまま出発当日を迎えた。

目次

いざ、北海道の地へ

徒歩で駅へ向かう。登山靴やお土産などがさばる荷物は友人宅に送ったが、それでも荷物は重かった。
電車を乗り継いで羽田空港へ。
台風の影響を心配していたが、ほとんど影響はなかった。
搭乗前に撮った羽田空港の写真。飛行機は久々で、少々テンションが上がった。
新千歳空港に定刻で到着。予約していた車を借りる。

日産レンタカーで予約したセレナを運転して友人宅へ向かった。愛車のフリードよりも大きな車だが、至極運転しやすい印象を受けた。

ナビゲーション・システムは検索能力が低くくてあまり使えなかったが、車中泊をするには十分なスペースがあり、今回のよい旅のお供になってくれた。

友人宅に到着 / 友人との再会&BQで素晴らしい夜を過ごした

15年ぶりの友人宅に予定よりも早く到着。
友人夫婦はBQの仕込み中ということで、しばし歓談後、客間でのんびりさせてもらった。
明日からの北海道の天気を確認。ずっと晴れの予報に素晴らしい旅になると予感した。
友人T自らが手打ちした串の数々。牛、豚、鶏にモツ。トマトのベーコン巻きまである。
炭で焼く串焼きの数々はどれも絶品。特に焼き鳥は最高に美味だった。
BQ開始からしばらくして、友人Aが到着。
友人Wも到着して、食と一緒に会話が弾む。

幼馴染とは不思議なもので、数年ぶりであっても毎日会っていたかのように普通に会話ができる。

幼稚園から高校まで一緒で、多感な成長期に同じ場所で同じ体験を数え切れないほどしてきているからだろうか。それぞれが大人になって経てきた体験や社会的な立場に違いはあっても、変わらない根っこの部分でつながっていると感じる。

みんな自分の家族を持って、今では会う機会も少なくなったのに、年を重ねるほどにお互いの存在が何物にも代えがたく有難いものに思えてくるから不思議なものだ。

友人T夫婦のホスピタリティーにはもう感謝の言葉しかない。
お開き前に記念撮影。友人たちのおかげで、北海道初日の夜は最高に楽しいものとなった。
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