ナミテントウ 並天道

2021月5月 埼玉県 三又沼ビオトープ 「黒地に黄2紋」のナミテントウ

基本データ&特徴

  • テントウムシ科 / 体長5~8mm / 時期3~11月 / 日本全国
  • 模様に様々なバリエーションがある。200以上もの斑紋が知られている。
  • 基本的な斑紋型は4つ。二紋型、四紋型、斑型 (黒地に赤い斑紋)、紅型 (赤地に黒い斑紋)。
  • 住宅地から山地まで、どこでも普通に見られる。
  • 幼虫も成虫も植物につくアブラムシを食べる。
  • 成虫で越冬する。

名前の由来

  • テントウムシの中ではもっとも一般的で、「並に見られる」ことから「ナミ (並)」とつけられた。
  • 「テントウ (天道)」 は太陽のことで、見た目が太陽みたい、または枝先まで登って太陽に向かって飛び立つからなど、諸説あり。

ナミテントウの写真

2021月5月 埼玉県 三又沼ビオトープ 黒地に黄2紋
2021年6月 埼玉県上尾市 黒字に変形の橙4紋
2021年6月 埼玉県上尾市 黒字に変形の黄2紋
2021月5月 埼玉県 上尾丸山公園 ナミテントウの蛹
2021年6月 埼玉県上尾市 ナミテントウの蛹
2021年6月 埼玉県上尾市 ナミテントウの幼虫
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