オオホシオナガバチ 大星尾長蜂

2021年6月 埼玉県 三又沼ビオトープ

基本データ&特徴

  • ヒメバチ科 / 30~40mm (産卵管を除いて) / 時期6~10月 / 北海道~九州
  • 寄生蜂の仲間で、枯れ木の中にいるキバチ類の幼虫に卵を産み付ける。
  • メスは非常に長い産卵管を持つ。
  • エゾオナガバチに似るが、本種は翅に大きな黒い斑紋がありのに対し、エゾオナガバチは翅全体が透明に近い。

名前の由来

  • 「オオホシ」は、翅にある大きな黒い斑紋が星のように見えることから。
  • 「オナガバチ」は、産卵管が非常に長い蜂の総称。

オオホシオナガバチの写真

2021年6月 埼玉県 三又沼ビオトープ
2021年6月 埼玉県 三又沼ビオトープ
2021年6月 埼玉県 三又沼ビオトープ
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