
基本データ&特徴
- タテハチョウ科 / 開張30~40mm / 時期 3~9月 / 北海道~九州
- 平地から山地の林縁や草地などで見られる。
- 翅裏は細かい波模様で、前翅裏に1個、後翅裏に5~6個の蛇の目の眼状斑がある。
- 成虫はさまざまな花を吸蜜する。
- 幼虫はイネ科やカヤツリグサ科の植物を食べる。
- 幼虫で越冬する。
名前の由来
- 翅の裏にさざ波のような模様がある小ぶりのジャノメチョウであることから。
- 「ジャノメチョウ (蛇目蝶)」は、翅裏にジャノメ (蛇の目) の眼状紋があることから。
ヒメウラナミジャノメの写真



