トウキョウヒメハンミョウ 東京姫斑猫

2021年7月中旬 埼玉県 上尾丸山公園

基本データ&特徴

  • オサムシ科 / 全長 9~10mm / 時期 4~10月 / 本州、九州
  • 本州では関東、山口県、九州では福岡県と、局所的に生息する。
  • 平地から丘陵地の林縁や都市部の公園などで初夏によく見られる。
  • 暗銅色で、上翅にあまり目立たない斑紋がある。
  • すぐ飛んで逃げる姿がハエのように見える。
  • 成虫は肉食性で他の昆虫などを捕食する。
  • 幼虫で越冬する。

名前の由来

  • 東京周辺に生息する小さなハンミョウであることから。
  • 「ハンミョウ (斑猫)」については、斑紋があり、獲物を捕らえる姿がネコのように俊敏な虫であることから付けられた。

トウキョウヒメハンミョウの写真

2021年7月中旬 埼玉県 上尾丸山公園
2021年7月中旬 埼玉県 上尾丸山公園
2021年7月中旬 埼玉県 上尾丸山公園
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