ルリタテハ 瑠璃立羽

2024年3月 東京都八王子市 裏高尾

基本データ&特徴

  • タテハチョウ科 / 開張 50~65mm / 時期 3~11月 / 日本全国
  • 平地から山地の雑木林などに生息。越冬した3~4月頃と、春に産卵したものが成長する6~10月頃に成虫が見られる。
  • 翅に鮮やかな瑠璃色の帯模様と白い斑紋がある。翅裏は樹皮に似た黒褐色。
  • 成虫はクヌギなどの樹液を吸う。
  • 幼虫はサルトリイバラやユリ科の植物を食草とする。
  • 成虫で越冬する。

名前の由来

  • 翅に瑠璃色の帯模様が入るタテハチョウであることから。
  • 「タテハチョウ (立羽蝶)」については、翅を立てて花に止まることが名の由来。

ルリタテハの写真

2021年7月 埼玉県 上尾丸山公園
2021年7月 埼玉県 上尾丸山公園
2021年7月 埼玉県 上尾丸山公園
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