ニジュウヤホシテントウ 二十八星天道

2021年7月 埼玉県 さきたま古墳公園

基本データ&特徴

  • テントウムシ科 / 体長 5.3~8.5mm / 時期 5~10月 / 日本全国
  • 平地から山地の草地や花壇などで見られる。
  • 背面は赤褐色で多くの黒色紋をもつ。
  • 全体に灰黄色の短い軟毛でおおわれている。
  • テントウムシでは珍しい草食性。ナス科農作物の害虫として知られる。
  • 成虫で越冬する。
  • 類似種が多く、識別が困難なため、「ニジュウヤホシテントウ類」と呼ばれることもある。

名前の由来

  • 背中に28個の斑紋があるテントウムシであることから。

ニジュウヤホシテントウの写真

2021年7月 埼玉県 さきたま古墳公園
2021年7月 埼玉県 さきたま古墳公園
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