
公園の草地などでよく見かけるが、せわしなく飛び回って止まることが少なく、近づくとすぐ逃げるので、よい写真を撮るのが難しい。(2021年7月)
基本データ&特徴
- シロチョウ科 / 開張 40~50mm / 時期 3~11月 / 日本全国
- 平地の河原や草地などで見られる。
- 前翅表面の黒色帯中に紋がある。
- オスの翅表は黄色、メスは白色と黄色の2つの型がある。
- 成虫はさまざまな花で吸蜜する。
- 幼虫はシロツメクサなどマメ科の植物を食草とする。
- 幼虫で越冬する。
名前の由来
- 黄色い翅に黒い紋が入るチョウであることから。
モンキチョウの写真
