モンキチョウ 紋黄蝶

2021年7月 埼玉県 さきたま古墳公園

公園の草地などでよく見かけるが、せわしなく飛び回って止まることが少なく、近づくとすぐ逃げるので、よい写真を撮るのが難しい。(2021年7月)

基本データ&特徴

  • シロチョウ科 / 開張 40~50mm / 時期 3~11月 / 日本全国
  • 平地の河原や草地などで見られる。
  • 前翅表面の黒色帯中に紋がある。
  • オスの翅表は黄色、メスは白色と黄色の2つの型がある。
  • 成虫はさまざまな花で吸蜜する。
  • 幼虫はシロツメクサなどマメ科の植物を食草とする。
  • 幼虫で越冬する。

名前の由来

  • 黄色い翅に黒い紋が入るチョウであることから。

モンキチョウの写真

2021年7月 埼玉県 さきたま古墳公園
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