ウラジャノメ 裏蛇の目 2021 8/13 昆虫 タテハチョウ科 2021年7月 長野県 霧ヶ峰 基本データ&特徴 タテハチョウ科 / 開張 45~50mm / 時期 6~8月 / 北海道~本州 (局部的に分布)北海道では平地の疎林で、本州では山地で見られ、明るく湿った草地を好む。翅の裏表に蛇の目模様があり、後翅裏面に白帯がある。地上で吸水し、ヒヨドリバナなどで吸蜜することもある。幼虫はカヤツリグサ科の植物を食草とする。幼虫で越冬する。 名前の由来 翅にヘビの目玉に似た眼状紋(蛇の目)があるジャノメチョウの仲間で、翅の裏側の蛇の目が目立つことから。 ウラジャノメの写真 2021年7月 長野県 霧ヶ峰 2021年7月 長野県 霧ヶ峰 昆虫 タテハチョウ科 URLをコピーしました! URLをコピーしました! オオモンキカスミカメ 大紋黄霞亀虫 ヒメシロコブゾウムシ 姫白瘤象虫 関連記事 アカタテハ 赤立羽 2024年7月17日 アカスジキンカメムシ 赤筋金亀虫 2024年7月11日2024年7月23日 クロボシツツハムシ 黒星筒葉虫 2024年5月8日 ヤマトシリアゲ 大和挙尾 2024年5月8日 ウンモンテントウ 雲紋天道 2024年5月1日 ビロードツリアブ (ビロウドツリアブ) びろーど吊虻 2024年4月24日 クロハナムグリ 黒花潜 2022年6月1日 テングチョウ 天狗蝶 2022年3月17日2024年5月7日