ウラジャノメ 裏蛇の目

2021年7月 長野県 霧ヶ峰

基本データ&特徴

  • タテハチョウ科 / 開張 45~50mm / 時期 6~8月 / 北海道~本州 (局部的に分布)
  • 北海道では平地の疎林で、本州では山地で見られ、明るく湿った草地を好む。
  • 翅の裏表に蛇の目模様があり、後翅裏面に白帯がある。
  • 地上で吸水し、ヒヨドリバナなどで吸蜜することもある。
  • 幼虫はカヤツリグサ科の植物を食草とする。
  • 幼虫で越冬する。

名前の由来

  • 翅にヘビの目玉に似た眼状紋(蛇の目)があるジャノメチョウの仲間で、翅の裏側の蛇の目が目立つことから。

ウラジャノメの写真

2021年7月 長野県 霧ヶ峰
2021年7月 長野県 霧ヶ峰
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