小金沢連嶺から下山後、ペンションすずらんの前で路線バスを待っている時に、ザックのショルダーパットの上を歩く派手な模様のテントウムシに気がついた。
基本データ&特徴
- 学名:Anatis halonis
- 体長7-9mm
- 山地の自然林に生息する。
- 成虫は4-9月に現れる。
- 沖縄を除く全国に分布。
- 各種アブラムシを捕食する。
名前の由来
- 黄褐色の前翅に黄白色に囲まれた黒い斑紋がある。この輪状の白い部分を雲に見立てたことが名前の由来と思われるが、定説はないようだ。
小金沢連嶺から下山後、ペンションすずらんの前で路線バスを待っている時に、ザックのショルダーパットの上を歩く派手な模様のテントウムシに気がついた。