アカスジキンカメムシ 赤筋金亀虫

2024年7月 埼玉県秩父郡横瀬町 埼玉県民の森

基本データ&特徴

  • キンカメムシ科 / 体長17-20mm / 5-11月 / 本州~九州
  • 平地から山地の林に生息する。
  • コナラなど広葉樹の樹上で見られる。
  • 幼虫および成虫は広葉樹の果実から吸汁する。
  • 成虫は全体が光沢のある金緑色で、紅色の帯紋が特徴。
  • 日本で最も美しいカメムシの1つで、「歩く宝石」と呼ばれる。
  • 幼虫の体色は黒色で白色の斑紋がある。
  • 5齢幼虫で越冬し、翌春に羽化する。

名前の由来

  • 体全体が金緑色で、赤い帯模様の斑紋があるカメムシであることから。

アカスジキンカメムシの写真

2024年7月 埼玉県秩父郡横瀬町 埼玉県民の森
2024年7月 埼玉県秩父郡横瀬町 埼玉県民の森
2024年7月 埼玉県秩父郡横瀬町 埼玉県民の森
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