基本データ&特徴
- タテハチョウ科 / 30-35mm (前翅長) / 3~1月 / 全国に分布
- 平地から山地に生息し、市街地でも見られる。
- アザミ類、キク類などで吸蜜し、樹液や落果にも集まる。
- 幼虫はカラムシの葉などイラクサ科の植物を食草とする。
- 成虫で越冬する。
- 英名は「Indian Red Admiral (インドの赤い提督)」。
名前の由来
- タテハチョウの仲間で、前翅の表側に鮮やかな橙色の帯模様があることから。
- 「タテハチョウ」は、花に止まる時に羽を立てていることから名付けられた。
アカタテハの写真
ヒメアカタテハ 姫赤立羽
2021年6月 埼玉県 上尾丸山公園 基本データ&特徴 タテハチョウ科 / 開張 40~50mm / 時期 4~11月 / 日本全国 南極をのぞく全ての大陸に広く分布している。 移動性が高…
この本で調べたよ / 参考文献
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