2021/6/8 コクワを拾う&クワガタ幼虫の発酵マット入れ替え

早朝ジョギングをしようと家を出ると、マンションの通路にコクワガタがいた。放っておいてもカラスか何かにやられるだろうと思い、ジョギング前に家に持ち帰って飼育ケースに入れておいた。

ちょうど数日前からクワガタ幼虫用の発酵マットをガス抜きしており、今日あたりマットの入れ替え作業をする予定だったので、余ったマットでコクワガタの飼育環境を作ってやることにした。

目次

クワガタの幼虫飼育用の発酵マットを入れ替え

去年ミヤマの雌が産んだ幼虫を10個のPP (ポリプロピレン) ボトルに入れて、適当に温度管理だけしているが、前回の発酵マット入れ替えからすでに3カ月を過ぎている。エサとなる発酵マットの入れ替え時期がきているわけだが、数日前に、2つのボトルだけ土が溢れてくるという異常事態が発生し、入れ替えに用意した発酵マットのガス抜きをしつつ、様子を見ているところだった。

蛹になるための空間を作っている可能性があるので、人工蛹室を用意してから作業をすることも考えたが、懸案のボトル内で動く幼虫の姿が確認できたので、通常のマット入れ替え作業を開始した。

慎重にボトル内の幼虫を彫り出す。
幼虫たちは10匹全部生きていたが、サイズにかなりの個体差があった。
スプーンから落ちそうなくらい大きな幼虫。
2時間半で作業終了。疲れました。
余った発酵マットでコクワガタの飼育環境を整備。しばらく飼育しようと思う。
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次