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ファイザー・ワクチンの副反応でダウン
昨日コロナ・ワクチンの2度目の接種を終えたのだが、副反応がけっこうきつくて、今日は一日寝込んでいた。身体中の関節が痛くて、特に腰が酷い。発熱に軽い頭痛、全身に重い倦怠感もあり、時々動悸や何故か胸に鋭い差し込みがある。昼過ぎには熱が38度を超えて、これは副反応ではなくて、コロナに感染してしまったのではないかと不安になるほど苦しかった。
夕方になると熱が下がり始め、全身の関節痛と倦怠感もやわらいだので、ピークは越えたようだと安堵した。副反応でこれだから、実際に新型コロナに感染して重篤化したらどうなるのかと、空恐ろしくなった。
まだ身体にだるさがあり、脇の下のリンパ節に鈍痛があったり、急に汗ばんできたりと、身体の中で刻々と何かが変化している感覚がある。理解が及ばないものに対する不安は当然で、ワクチン接種を怖がる人の気持ちも分からないでもない。
もっとも、現代科学の先端が示す判断を明確な理由なく拒絶するのは馬鹿げているわけで、打てない理由のある方をのぞいて、すべての人がワクチンを打つべきだと思う。
ミヤマクワガタの雄が逝去
夕方、少し元気になったので、クワガタの飼育ケースを順に確認していくと、ミヤマクワガタの雄が動かなくなっていた。1週間前くらいからエサを食べる量が増えて、いつ見ても餌場の近くにいるので、もうそろそろかなとは感じていた。
身体がだるくて億劫だったが、標本化の作業は早い方がよいので、すぐにお湯で洗ってピン止めしておいた。