最近、姿を見ることが少なくなっていたが、夜寝る前にエサ替えと加湿をしようと飼育ケースをのぞいたら、ミヤマクワガタの雌がいた。まだまだ健在のようで、こちらを警戒していた。
コクワガタは床材にもぐったままで、エサを食べた形跡もなく、生きているか死んでいるかもわからない。越冬できる種類のクワガタだが、生死のほどは春になってみないと分からないだろう。
ボトルの幼虫はあと2匹残っているが、こちらをチェックしてみると、1つのボトルからキノコが生えてきており度肝を抜かれた。キノコは引っこ抜いて捨てたが、これには本当に驚いた。ボトル内の幼虫に変わりはないようだが、そろそろ床材の入れ替えをすべきかもしれない。